不幸 が あっ た 時 の 正月。 喪中の正月はお飾りはどうする?神棚のお札は?おせち料理は?

喪中時のお正月の過ごし方は?控えること・行っても良いこと

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葬儀後 作成日:2018年08月27日 更新日:2020年01月23日 喪中時のお正月の過ごし方は?控えること・行っても良いこと• この記事は小さなお葬式が書いています 日本では人が亡くなると、親族は一定期間喪に服して、日常とは異なった生活をするという風習があり、この期間を喪中と呼んでいます。 現在は、官公庁の服務規程に定めるが過ぎたら、普段の生活に戻ることがほとんどですが、正月祝いを控えるという風習は残っています。 喪中(もちゅう)には新年の挨拶で「おめでとう」と言わないことや、年賀状の差し出しを控えるということは、多くの人が認識している習わしでしょう。 ですが、お正月に行う風習は他にも色々あります。 喪中の年はそうした一切を行わないものなのでしょうか? この記事では、喪中時のお正月の過ごし方についてご紹介します。 【もくじ】 ・ ・ ・ 「忌中」と「喪中」の違い 「喪中」と似た言葉に「忌中(きちゅう)」というものがありますが、両者は意味が異なります。 死を穢(けが)れと考え、「忌」は穢れが強い期間、「喪」は穢れが薄まり、故人の死を偲ぶ期間とみなされています。 かつては、忌中の間は外出することも控えられていました。 現在でも結婚式を挙げるなど慶事は行わないことがマナーです。 喪中の期間も、現在はほぼ通常の生活が行われていますが、昔は喪服を着て過ごしていました。 喪中の期間 一般的には、忌中は四十九日の法要まで、喪中はほぼ一周忌まで、と考えられています。 喪中の期間は明治時代の法律を参考に、13ヶ月とされるケースもあるようです。 1年ということは、この期間に必ず年越しがあるため、故人が亡くなって最初の正月は、喪中として過ごすことになります。 故人との続柄によって喪中の範囲やその期間が変わり、一般的には 2親等までが喪中となることが多いようです。 喪中の範囲や期間について、詳しくはこちらの記事を参考にしてください。 喪中の正月の過ごし方 喪中の年末年始は、正月の祝い事は控えて過ごします。 具体的には何を控えて、何は行っても良いのでしょうか。 ひとつずつ見ていきましょう。 年賀状・新年の挨拶 喪中の正月には、年賀状を出しません。 一般的にはいわゆる「喪中はがき」と呼ばれる、年賀状を欠礼する知らせを送ります。 喪中はがきには誰の喪に服しているのかを明記し、11月中旬から12月上旬に届くように発送するのがマナーです。 また、年始に人に会ったときも、「おめでとうございます」という挨拶は控え、「昨年はお世話になりました」や「今年もよろしくお願いします」などと挨拶するようにします。 正月飾り 喪中の正月には、正月飾りも控えます。 門松や鏡餅、しめ縄などは神道の習慣なので、神道の忌明けとなる五十日以降は飾っても問題ないという意見もありますが、実際には行わないのが一般的です。 特に家の外には正月飾りをしない方が良いでしょう。 年越しそば・おせち料理 おせち料理は正月の祝い料理なので、喪中のときは控えます。 特に、めでたいことを意味する鯛や海老、紅白のかまぼこなどは避けるようにしましょう。 ただ、そうしたものを除いたものであれば、普段の料理として食べても問題はありません。 お雑煮も、お供え物の餅を避けて、普段の食べ物として質素に食べるのであればいいでしょう。 一方、年越しそばについては、「長寿を願う」や「1年の厄を落とす」という意味で食べられているものであり、祝い事とは関係ありません。 そのため、喪中でも食べることができます。 初詣 一般的には、喪中の年は初詣を控える人が多いですが、厳密には神社とお寺で事情が異なります。 神道の忌中期間である50日間は、神社にお参りすることも、鳥居を潜ることもしてはいけないとされています。 そのため、50日を過ぎていなければ初詣で神社を参拝することはできません。 神社によっては喪中期間(13ヶ月)も参拝を禁じているところがあるので、やはり喪中の年は神社への初詣は控えた方がいいでしょう。 一方、お寺には死を穢れとする考えがないので、喪中に訪れても問題ありません。 年始にお参りして日ごろの感謝を祈りたい場合は、お寺を訪れるようにしましょう。 お年玉 お年玉も、もともとは神様からのおくり物を意味していたので、喪中には避けた方がいいと言えます。 しかし、近年は儀礼的な意味は薄れており、実家や親戚からの「お小遣い」の感覚で渡されていることが多いです。 子どもたちがお年玉を楽しみにしているので何かしてあげたいという場合は、おめでたい柄のポチ袋を避けたり、表書きを「 お小遣い」や「 書籍代」などにしたりして渡すのであれば良いのではないでしょうか。 喪中に年賀状が送られてきたら? 喪中であることを知らせることができなかった場合などに、年賀状が送られてくることがあります。 喪中の場合でも、年賀状を受け取ることは問題ないので、受け取りを拒否する必要はありません。 ただし、その返事は正月を祝う期間である松の内の 1月7日を過ぎてから、寒中見舞いという形で出すようにしましょう。 また、その際には「お知らせできずに申し訳ありませんでした」と一言添えると丁寧です。 年賀欠礼状を出すのが間に合わなかった場合も同様に、1月7日過ぎに寒中見舞いを送るといいでしょう。 喪中は故人を思う気持ちが大切 決まり事やマナーも大切ですが、喪中を過ごすのにやはり何より大切なのは、故人を思う気持ちです。 現代では忌明け後は普段通りに過ごすことが多いですが、年末年始に今一度故人を偲び、お墓に手を合わせてはいかがでしょうか。 法要に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ 法要に関するご準備は事前に行うことが大切です。 いざという時困らないように、葬儀・法要全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。 24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

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身内に不幸があった場合の正月の飾りつけについて

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上司の身内に不幸があった場合は弔電を打つことがあります。 その際には、弔電についてのマナーや注意点に気を付けてください。 まずは、個人で打てば良いのか、会社で打てば良いのかの判断についてです。 失礼にならないよう、弔電のマナーを覚えてましょう。 個人ではなく会社全体で弔電が基本 個人の弔電は会社というチーム内の人間関係を変にします。 個人的な弔意は通夜や葬儀・告別式に参列することで、表せばいいのです。 会社全体からの弔電という形をとりましょう。 部署名のあとに「一同」といれるのも良いでしょう。 上司の身内に不幸があった際の弔電は、通夜前日までには届くよう、早めに電報の手配をしましょう。 書き方としては、 ・父親の場合は「ご尊父」 ・母親の場合は「ご母堂様」 ・上司の夫の場合は「ご主人様、ご夫君様」 ・妻の場合は「ご令室様、ご令閨様」 ・息子の場合は「ご子息様」 ・娘の場合は「ご息女様」 ・祖父母の場合は「ご祖父様、ご祖母様」 となります。 仕事関係者がセクションとして送る弔電ですから、よけいな言葉を添えず「部署として弔意を表している」ということが、上司に伝わればそれでいいのです。 身内に不幸があった上司の葬儀に参列する際の礼儀 上司の身内に不幸があれば、ご香典、お通夜、葬儀、告別式などそれらの事について失礼のないような対応をする必要があります。 基本的なルールはおさえておきましょう。 香典の相場は自分の年齢と関係性によって変わってくる 香典の相場は、勤務先の上司なら3千円、あなたが40歳以上なら5千円、50歳以上なら1万円。 とても大変お世話になった勤務先の上司なら1万円(関西なら5千円)と言われています。 多すぎても少なすぎても失礼にあたりますので、気を付けてください。 葬儀・告別式のマナーは通夜と同じ 上司の身内に不幸があった際の弔問マナーも、通夜とほぼ同じと考えてよいでしょう。 通夜と違い昼間に行われます。 取引先との約束などがあれば、仕事を優先すべきですので、その場合は通夜に参列しましょう。 上司も、部下たちの仕事を気にしているはずです。 通夜に参列したのであれば、翌日の告別式は欠席しても問題ないでしょう。 身内に不幸があった上司に対するメール対応 上司の身内に不幸があればお悔やみメールを送信するケースもあるでしょう。 その場合のメール対応について紹介します。 通常のメールとは少し異なりますので、覚えておくと良いでしょう。 メールの前置きに悔やみの言葉を お悔やみメールの件名は「件名:(名前)よりお悔やみ申し上げます」のように、相手にすぐお悔やみメールだと分かるようにしましょう。 さらには前置きなしで、はじめからお悔やみの言葉を述べましょう。 以下、例文です。 ご母堂様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 心身ともに大変な時だと存じますがくれぐれもご無理をなさいませんように。 本来であれば直接お目にかかりお悔やみを申し上げたいところではございますが、略儀ながらメールにて失礼いたします。 最後に「返信は不要です」を加えるとなお良いでしょう。 相手の上司も対応に追われていることが想像できます、できるだけ簡潔にまとめたメールを送るのが礼儀です。 身内に不幸があった上司には個人ではなく会社全体での弔電がマナー 上司の身内に不幸があった時、自分が会社内の部下をとりまとめる事もあります。 社会人として恥ずかしくないよう、間違いのないしっかりとした対応を取りましょう。 弔電を打つ際は、個人ではなく会社全体からという形をとりましょう。 個人からの弔意は、その後の葬儀などで表せば良いのです。 あくまでも、全体を代表してという気持ちを忘れないでください。 葬儀だけでなく、同じ部署の関係者による冠婚葬祭は仕事をしている上でつきものです。 もう一度、社会人としての礼儀を確認をしておきましょう。

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正月飾りは不幸があった場合控えるべき?初詣も行ったらダメ?

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喪中に初詣に行くのはOK? 初詣は喪中は控えた方が良いと思われがちですが、正確には神社への参拝を控えるのは忌中です。 「喪中」と「忌中」の違いはご存知でしょうか? 「喪中」も「忌中」も自宅にこもって身を慎むことを意味しますが、期間が異なります。 「忌中」は不幸があってから、仏教では49日、神道では50日とされるのが一般的です。 一方で「喪中」は宗教を問わず一般的に一年間とされています。 つまり、神道では忌中があけた51日以後であれば、穢れが晴れているという考えなので参拝は問題ありません。 そして、仏教には本来「穢れ」の概念はないので、忌中に迎えた正月に初詣をしたい場合はお寺にお参りするのも良いかもしれません。 また、神社もお清めの儀式などを行うことで参拝が許可されることもあります。 どうしても神社に参拝したい場合は相談してみましょう。 喪中におせち料理を食べるのはOK? おせち料理の由来 お正月といえば、豪華なおせち料理です。 作物の収穫などを感謝して神様にお供えした「節供」を料理して食べた「節供料理」がおせち料理の由来とされています。 奈良時代には朝廷内の節会で料理が振舞われるようになり、次第に一般市民にも浸透し、最終的には五節供のうち最も重要な正月の節供料理をおせちと呼ぶようになったと考えられています。 おせち料理の意味 おせち料理は、内容としては祝い肴三種と煮しめ、酢の物、焼き物を基本としていて、地域によって内容も異なってきています。 黒豆は黒く日焼けするほどマメに働けるようにという 無病息災を願ったもの、数の子は卵の多さとニシンが二親に通じて 子孫繁栄、田作りは 五穀豊饒など、それぞれの料理に縁起が良い意味が込められています。 重箱に詰める意味 おせちは組重を用いますが、これは めでたさを重ねるという意味が込められています。 おせちの重箱の段数は五段重が正式であったと言われていますが、現在では 四段重が一般的です。 一の重には三つ肴と口取り、二の重には焼き物、三の重と与の重には煮物or酢の物どちらかを入れます。 四段目が「与の重 よのじゅう 」と呼ばれているのは、「四」という数字が死を連想させるためです。 おせち以外のお正月の祝い膳 お雑煮 おせち料理に並ぶお正月の代表的な料理といえば、 お雑煮です。 地方によってお餅の形や具の種類などが異なりますが、沖縄を除く日本全国でお雑煮を食べる風習があります。 正月飾りの鏡餅に代表されるようにお餅は歳神様へのお供えであり、旧年の収穫や無事に感謝し、新年の豊作と家内安全を祈るためにお雑煮で食べるようになったと言われています。 お屠蘇 祝い箸は箸の両側の先端が細くなっているお箸です。 両方の先端が細くなっているのは、片側が神様用で、片側が人間用という、神様にお供えしたものを下げて食べるための作りです。 そのため、 逆側で食べたり取り箸として使うのはNGです。 お正月のおせち料理やお雑煮など、祝い膳を食べるときなどに祝い箸は欠かせません。 喪中のおせち料理、祝い膳は基本的には控えたほうがいい 喪中はお祝い事を控える期間です。 おせち料理は新年をお祝いする料理ですので、 基本的には喪中におせち料理は控えたほうがよいとされています。 おせちと同じく、 お雑煮やお屠蘇も祝い膳ですので、同様に喪中には控えたほうがよいとされています。 喪中のお正月はお祝いの食事をせずに、日常的な食事で迎えるということになります。 正月におせち料理がないのは寂しいという人は それでも、おせちやお雑煮のないお正月はどこか寂しいです。 喪中のおせち料理はお雑煮などは様々な考えがあり、実際に食べている人もいます。 例えば、• お正月のおせち料理、お雑煮、お屠蘇などの祝い膳は基本的には喪中は控えなければならない• ただし、家庭内のことなので、お祝いではなく普段の食事としてそれらを食べる家庭もある 何をすべきで、何をしたらダメか、というものではなく、 故人を偲ぶ気持ちが何よりも大事といえるでしょう。 喪中に正月飾りを行うのはOK? 正月飾りは縁起の良いものを飾って歳神様を迎える風習 日本の年始は自宅に様々な縁起の良いものを飾ってお正月を迎える風習があります。 この飾りを 正月飾りと言います。 正月飾りと言って思い浮かぶのが、家の門や玄関前に飾る 門松 松飾り や しめ飾り、 鏡餅などです。 これらの正月飾りは正月に各家にやってくる 歳神 年神 様をお迎えする風習が現在も形として残っているものです。 門松の飾る時期と意味 門松はお正月に歳神様をお迎えするために飾るもので、松の内 12月13日以降 ならいつでも飾ってもよいですが、お正月の直前で「二重苦」を連想させる29日、神をおろそかにする「一夜飾り」となってしまう30日 晦日 、31日 大晦日 を避けた 28日に飾るのが一般的となっています。 門松を片付ける時期も松の内までなので、一般的には1月7日までで、地域によって1月15日や1月20日までのところもあります。 しめ飾りの飾る時期と意味 しめ飾りとはしめ縄に橙や譲り葉などの縁起物を飾りつけたものです。 神社やご神木などにしめ縄をするのと同じように、歳神様を迎え入れる自宅が 神聖で清らかな場所であることを示すために飾るようになったと言われています。 しめ飾りも地域によって様々なタイプがあります。 しめ飾りも門松と同じく松の内以降で12月28日に飾り、1月7日や15日に外します。 外したしめ飾りは 15日のどんど焼き 左義長 で焼きます。 鏡餅の意味と飾る時期、鏡開き 鏡餅は歳神様へのお供え物として飾られます。 飾る場所は床の間や神棚、それらがない場合は家の最も奥まった場所に置くようにします。 一般的には大小二つの丸餅と橙を飾りますが、串柿や干しするめなどを飾る、橙の代わりに温州みかんを使うなど、地域によっても様々です。 飾り始める時期も他の正月飾りと同様に12月28日に飾ることが多いですが、正月が終わるとお供えしていた鏡餅をおしるこやお雑煮などにして食べる 鏡開きが行われます。 鏡開きの時期は松の内が終わった後の 1月11日に行われます。 喪中のお正月は正月飾りを行わないほうがよい 正月飾りは歳神様を迎え入れ、旧年を無事に過ごせたことを感謝し、新年をお祝いするためのものです。 しかし、喪中なのでお祝い事は自粛する必要があり、旧年中に不幸があったので、やはり喪中に正月飾りを行うことは適切ではありません。 喪中の神棚のお札やしめ縄の取り替え なお、正月飾りの際に、 神棚がある家では神棚を掃除し、お札やしめ縄を新しくする必要があります。 神棚は神道ですので、神道における忌中50日間の間は封印されます。 この 忌中に正月を迎えた場合は、お札やしめ縄の交換はできません。 忌明け後であれば、喪中であってもお札やしめ縄の交換は可能です。 ただし、 喪中なので神棚には正月飾りなどは行わず、普段通りにしておきます。 まとめ.

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