ゴーヤ の 育て 方 ネット の 張り 方。 ゴーヤの育て方やネットの張り方!ゴーヤの棚の作り方を完全解説!

ゴーヤの育て方やネットの張り方!ゴーヤの棚の作り方を完全解説!

ゴーヤ の 育て 方 ネット の 張り 方

見上げるほどに成長したゴーヤカーテンは壮観なものです。 夏場の日陰効果もバッチリで、2階の窓まで覆い尽くします。 高さのあるゴーヤカーテンの欠点 ベランダの柵などに、支柱のパイプを金具で固定することでネットを張る事になります。 その為、そういった格子枠の無い場合はネットを張ることができません。 また、ゴーヤの実を収穫する際に、高い位置になった実は梯子をもってしても取りづらく、葉の影に隠れたかなりの数の実を見逃しやすくなります。 気づいた時には色づいていたりします。。 高さ5メートルの枠組み 以前紹介していたネットの張り方からさらに拡張し、窓枠の上部まで枠組みを組み、ネットを延長していました。 この場所では地植えからプランターでの栽培に切り替えていたのですが、当初では伸びても3メートル越え程度と想定していたところ、地植え並に5メートル以上のびてしまったためです。 窓の格子にガルバリウムパイプを頑丈に固定してネットを延長しました。 ネットの張り方の検討 防風ネットも張れる構造を考えたので、半アーチ構造を採用しました。 内側にはゴーヤ用のネットを斜めに垂らして張る事も出来、外側には防風ネットを張れるという訳です。 ただ我が家の場合では、家の表側は風雨の影響を受けやすいので、後付型防風対策の枠組みを採用しましたが、家の裏手側はそれほど風雨の影響を受けにくいので、枠組みの外枠に直接ゴーヤネットを張ることにしました。 本来は防風ネットを張る位置に直接ゴーヤネットを張るので、防風ネットは張れませんが、半アーチ上にゴーヤカーテンができるので、ゴーヤが茂ればゴーヤカーテンのトンネルのようになるわけです。 ちなみにこの写真は今年2014年に植えているパッションフルーツです。 パッションフルーツもゴーヤカーテンのような緑のカーテンになります。 高さの許容 新しい枠組みでは、打ち込み用の直管ガルバリウムパイプと半アーチ上の曲管ガルバリウムパイプを連結して使用します。 先端の尖った打ち込み用パイプの長さはおよそ155cmで、半アーチの曲げパイプは全長270cm、高さ240cmの物を採用しました。 この上に曲げパイプの高さ240cmを足した295cmが枠組みの高さとなります。 高さが足りるか? プランター栽培では伸びても220cm程度、地植えでも300cm〜400cmくらいが伸びる目安とされていたりしますが、あくまで目安であって環境や育て方によってはまったくあてになりません。 実際、我が家ではプランターで500cm以上伸びていましたので、その事を考えると325cmのネットの長さでは足りなくなってしまいます。 2013年はこの検討した新しい枠組みでゴーヤを栽培してみました。 確かにネットを超えて垂れ下がる程ゴーヤは成長してしまいましたが、半アーチの頂点を超えて垂れ下がってもそれほど問題には感じませんでした。 トマトやナス、キュウリといった野菜の栽培に有効な行灯(あんどん)を麻紐で作れるようにしました。 枠組みの構造としてはさらに頑丈になり、色々な使い道にも派生できるというわけです。 この縦枠に直接ゴーヤのネットを張れば、防風ネットを外枠に張る事もできますね。 材料 追記:2015. 03 材料の項を追加し、他の項目にも少し加筆しました。 自作した園芸用枠組みに使用した材料について詳しく見ていきます。 ガルバリウムパイプ ビニールハウスなどの農業用資材であるガルバリウムパイプは長さやタイプも様々な物が販売されています。 外壁材としても使用されており、屋外使用でも10年以上は持つと言われています。 但し、環境、使用方法によっては腐食が早まる可能性もあります。 (もらい錆や塩害には弱いのです。 ) 信頼性が高く、単価も安くて丈夫と三拍子揃った素材です。 直管ガルバリウムパイプ なんの加工もされていない基本となる通常の直管のパイプなので汎用的に使えます。 長さも5メートルを超すような長尺のものから、一般的な尺である1830mmの物もあります。 直管ガルバリウムパイプ(片側凸タイプ) パイプ同士を連結する為の金具もありますが、パイプ自体の先端が凸加工されているタイプの物もあるのです。 連結用の綱手金具を使用せずにパイプを延長できるので便利です。 パイプの片側は通常の直管タイプと同じで凹として使用でき、反対側が凸タイプになっているので、いくらでも連結させることが可能です。 但し、パイプを差し込むだけではゆるいので、外そうと思えば簡単に外れてしまいますが、ハンマーで連結箇所を叩く事で抜けづらくする事もできます。 先端杭タイプの直管ガルバリウムパイプ(片側凸タイプ) 杭として地中に打ち込めるように片側が潰された杭タイプのパイプもあります。 杭加工されている側とは反対側の先端は凸型なので、パイプの端が通常のタイプのパイプに連結する事ができます。 曲管ガルバリウムパイプ 基本となる直管ガルバリウムパイプに曲げ加工が施されたパイプです。 曲げ幅や長さも色々な種類が販売されていますが、上記の先端杭タイプと連結して使用できます。 杭タイプの曲管ガルバリウムパイプ 曲げ加工されている側とは反対側が杭タイプになっている曲管パイプもあります。 高さがあまり必要でない場合や、根入れをそれほど深くしない時に重宝します。 連結用金具 パイプ同士を頑丈に連結する為の様々な金具があります。 具体的な使い方は個別の記事を見て頂くとして、ここでは一部を掲載しておきます。 フックバンド 直交用のジョイント金具で使い勝手が良く、かなり強力な締結が可能です。 カチックス 直交用ジョイントの金具で強力に締結できます。 名前がなんだかカッコイイ…某靴メーカーのような名前。 自在Tキャップ パイプ同士をT字の自由な角度で止めることができます。 ただし強度は十字の直交用に比べると弱いです。 ワイヤーティワン パイプ同士の端、コーナーエンドを固定する金具です。 ユニバーサルジョイント パイプ同士を自由な角度で止める事ができるので汎用的に使えます。 ただし強度は十字の直交用に比べると弱いです。 資材の購入場所 農業用資材であるガルバリウムパイプや連結金具は、農家向けプロ用資材を取り扱っているネット通販か実店舗、もしくは一部の大型のホームセンターでなければ手に入りにくいかもしれません。 ちなみに私が購入した先は、日本最大級の規模を誇るホームセンターのジョイフル本田で販売されていたのを購入しました。 全国展開をしている店舗なので、近くにあれば探してみて下さい。 但し、支店によっては取り扱い商品も違っていたりするので、あなたのお近くの支店に確実にあるとは言い切れません。 また、市内市外を含めて近隣にある大手のホームセンターはほぼ全て回っているのですが、ガルバリウムパイプを置いてあるところは他にはありませんでした。 ただ同様に私の住んでいる地域の支店では売っていないだけで、他の支店ならば取り扱っている可能性もあります。 ネット ネットは、つるものネットという物で、サイズ2. 7メートル x 10メートルと0. 9メートル x 10メートルの物を購入しました。 30メートルくらいの長尺の物も割安で売られていたりもします。 マス目は10cm x 10cmで、ゴーヤをはじめパッションフルーツや色々な野菜に使用できています。 ネットの張り方は、ネットにそのままついてる紐や、麻ひも、結束バンド、連結用金具などに引っ掛けたりして制作した枠組みに張ります。 費用 数年前に買い足しながら製作したものなので、総額いくらだったかはよく覚えていませんが…構造、単価は一部を除き正確に分かるので、ゆるく計算してみると以下のようになります。 ガルバリウムパイプ枠組み材の費用 商品名 厚み mm 直径 mm 全長 mm 数量 単位 単価 小計 ガルバリウム曲管 1. 0 19. 0 19. 1 3000 3 本 350円 1050円 ガルバリウム直管 1. 0 19. 1 1830 24 本 180円 4320円 先端杭タイプのガルバリウム直管 1. 0 19. 1 1550 13 本 200円 2600円 ガルバリウム直管 1. 0 19. 2 25. 横幅7. 2メートル、高さ3メートルある大型で長期使用できる頑丈な独立タイプなので、これでもかなり安価に収まったのではないかなと思います。 数年越しで段階的に建て増し?みたいに増設、増強していたので、最終的な構造から言えば、亜鉛メッキパイプは無くてもいい気がします。。 また、特売品や暴風対策用で購入した材も無駄にしないように流用しているので、L字構造の短辺を構成する部分は、長辺とは支柱のパイプが違ったりもします。 当初は楔を打ち込むことで強力な締結ができるカチックスを多用していたのですが、フックバンドでもかなりの強度があったので、大抵の箇所は単価の安いフックバンドを使用しました。 コーナーエンドはなるべくワイヤーティワンを使用する構成ですが、あえて直交させて単価の安いフックバンドを使用することも可能です。 つるものネットの費用 2. 7メートル x 10メートルと0. 9メートル x 10メートルのつるものネットを購入しましたが、値段は正確には覚えていません。。 確か2000円くらいだったような気がします。 通常は3〜4倍程の価格がします。 また、他の製品に関しても価格は2012年〜2013年当時のものです。 誤差は数十円くらいはあるかもしれません。 園芸用支柱 vs ガルバリウムパイプ 園芸で一般的に使用されるのはどこのホームセンターにも置いてある園芸用支柱です。 我が家でもまったく使わないわけではなく、トマトなどをプランターで育てる際に使用したりしていました。 格子枠からはみ出す形で固定していたのですが、1階で誤ってネットに少し手を引っ掛けてしまった際にグニャりとテコで曲がって折れてしまいました。 園芸用支柱は軽くて麻ひもなどを固定しやすい突起がついていたりするので使い勝手は良いですが、やはり強度はあまりないのです。 その後、2階の窓枠格子への固定には頑丈なガルバリウムパイプを窓枠上部まで金具で組む事になったのです。 一度長さ調整のために糸ノコギリで切断した事がありましたが、粘りがかなりあり切断するのに時間を要しました。 園芸用支柱にも曲管タイプの長尺の物もありますが、特売品ではない定価の曲管ガルバリウムパイプの数倍はしていました。 拡張性比較 園芸用支柱は基本的に固定の長さでしか使用できません。 長い支柱が欲しければ、新たに長い支柱を購入するしかないのです。 それに比べ、ガルバリウムパイプは簡単に連結して長さを延長することが可能です。 金具比較 フックバンドなどは園芸支柱用のものも販売されていたりもしますが、強度はあまりなく、また他の連結金具などはほぼありません。 あったとしてもセット販売されているようなプラスチック製のものが大半です。 ガルバリウムパイプでは、今までこの記事内でもご紹介してきたような多種多様な連結金具が豊富にあります。 様々なケースに合わせて使用することができ、単価もかなり安価です。 また、建築資材用のジョイント金具も口径が合うものが使用できるのも利点です。 比較評価 基本的には適材適所、ケースバイケースなので、園芸用支柱の活躍の場は多々あります。 ただ今回のような頑丈な枠組みを作ろうとなれば、ガルバリウムパイプの圧勝なのは歴然です。 作り方 追記:2015. 06 作り方の項を追加しました。 作成していたガルバリウムパイプの枠組みを、2015年に新たに少し拡張したので、それらの写真をたくさん使ってなるべく分かりやすく基本的な作り方の手順を説明します。 地盤による違い 使用するガルバリウムパイプの種類によって手順は多少変わりますが、今回は先端杭タイプ 片側凸タイプ と曲管ガルバリウムパイプを使った方法です。 この方法の利点は高さを稼ぎやすいことです。 地盤にかなり影響されますが、杭を打ち込む長さを調整することで、3メートルを越す枠組みを組むことも可能です。 我が家で設置しているところでは、かなり地盤がゆるいので、硬い地盤まで打ち込むとかなりの深さ 100cm以上 まで打ち込めてしまうのですが、固めの地盤であればそこまで打ち込まなくても大丈夫な場合もあります。 杭を打つ深さを決める 地盤や、全体的に組み上げる構造に大きく影響されますが、最低でも50cm以上は杭を根入れしたいところです。 事前に地盤がどれくらい硬いのか?どれくらいの深さまで刺さりそうなのか、少し挿してみて確認してみるといいでしょう。 確認は大事なことです。 そして、これくらいは打ち込めそうという位置にマジックなどでパイプに線を引いておくと目安になります。 なるべく深く差し込みたいところですが、場合によっては引いた線まで打ち込めない!なんてこともありえます。 一番重要なのは打ち込む杭の数の全ての高さを合わせることです! 最初は軽く差し込める位置、例えば40cmまで全ての杭を打ってみて、そこから5cmづつ、10cmづつと全ての杭を少しづつ打つ方が確実かもしれません。 なので、線も複数箇所書いておくといいかもしれません。 杭の位置を決める 位置を決め終わったら、先端杭タイプのガルバリウムパイプをなるべく真っ直ぐ垂直に立てて地面に軽く挿します。 真上からパイプを覗いて垂直になっているか確認します。 その後、しっかりとパイプを両手で持ち、体重を掛けて地面に刺さる限り押して差し入れます。 そして、またパイプを真上から見て、垂直に真っ直ぐに刺さっているかを確認して、ズレているようなら垂直になるように手で動かします。 手で差し入れられる範囲であれば、パイプはまだまだグラつくので、位置調整は簡単にできます。 パイプが垂直なっているのが確認できたら、二、三度上記を繰り返して、手で差し込めるだけ差し込みます。 ただし、精根尽き果てる程力いっぱいする必要はありません! 地面に突き刺してやったぞ!と思ったら潮時です。 杭を打つ これからが杭打ちの本番です。 どこのご家庭にもある木槌とある程度長さのある2x4材などの端材を用意します。 ある程度厚みと長さがあっていらない材ならなんでもいいです。 木槌なんてない!とお怒りの方は、大きめのゴムハンマー、もしくは石頭ハンマーあたりでもいいので用意して下さい。 金槌だと心もとないです。 パイプの先端に端材の端の方をかまし、反対の端を手で持ちます。 そして、パイプの真上あたりを木槌でコーンと叩いてやるのです!決して誤って手を叩かないで下さい! 力いっぱい叩く必要はありません、木槌の重さを利用してコーンコーンと叩いてやるのです。 万有引力を最大限に利用することが大事です。 但し、結構な音がしたりもするので、耳もキーンとしてしまうかもしれませんから、気になる人は耳栓をした方がいいかもです。 また、周囲にも結構音が響き渡るので、近所の人の迷惑にならない時間帯を選んで作業はした方が良いと思います。 でないと呪いをかけていると思われるかもしれません。 真上から上手く叩くことができれば、気持ちいい感じで杭がグイグイ地面に入り込んでいきます。 杭が曲がっていたりすると我が家の場合ではすぐそばのブロック塀に突き刺さる!なんてことになってるかもしれないので、注意して作業します。 また、石などが地中にあったりして、打ち込んでも全然入っていかない場合は、無理に力を入れて杭を打つのではなく、杭を抜いて杭を打つ位置を変えた方がいい場合もあります。 見上げてみれば頑丈に組まれた枠組みが青空に映えます。 もう一本横パイプを固定し忘れた事もこの際忘れさせてくれるくらい気持ちのいい青空です。 ゴーヤカーテンの動画 今回ご紹介したゴーヤネットの枠組みで茂った2014年のゴーヤカーテンの動画です。 試験的に撮った動画なので、あまり出来はよくありませんが、参考になるかもしれないので載せておきます。 前半はこの記事で紹介したガルバリウムパイプで作った枠組みのカーテンです。 後半はイレクターの棚に張ったネットでアップルゴーヤを育てています。 あとがき 壁に立て掛けるタイプではなく、独立した構造の枠組みとなります。 その為かなり頑丈な造りとなるように設計しました。 一部は2012年当時に作成済みでしたが、その後2013年に全体的に組み直して今の形になっています。 台風や強風もその2年弱の間にありましたが、強度的な心配もなく、今年も緑のカーテン造りに使っています。 慣れもあるかもしれませんが、遠目には見た目もそれほど目立つことも無いので、設置しっぱなしでも問題ないと思いますが、気になる方はパイプなのでバラす事も可能です。 いかがだったでしょうか、参考にして頂ければ幸いです。

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エコに涼しく!ゴーヤカーテンの作り方

ゴーヤ の 育て 方 ネット の 張り 方

見上げるほどに成長したゴーヤカーテンは壮観なものです。 夏場の日陰効果もバッチリで、2階の窓まで覆い尽くします。 高さのあるゴーヤカーテンの欠点 ベランダの柵などに、支柱のパイプを金具で固定することでネットを張る事になります。 その為、そういった格子枠の無い場合はネットを張ることができません。 また、ゴーヤの実を収穫する際に、高い位置になった実は梯子をもってしても取りづらく、葉の影に隠れたかなりの数の実を見逃しやすくなります。 気づいた時には色づいていたりします。。 高さ5メートルの枠組み 以前紹介していたネットの張り方からさらに拡張し、窓枠の上部まで枠組みを組み、ネットを延長していました。 この場所では地植えからプランターでの栽培に切り替えていたのですが、当初では伸びても3メートル越え程度と想定していたところ、地植え並に5メートル以上のびてしまったためです。 窓の格子にガルバリウムパイプを頑丈に固定してネットを延長しました。 ネットの張り方の検討 防風ネットも張れる構造を考えたので、半アーチ構造を採用しました。 内側にはゴーヤ用のネットを斜めに垂らして張る事も出来、外側には防風ネットを張れるという訳です。 ただ我が家の場合では、家の表側は風雨の影響を受けやすいので、後付型防風対策の枠組みを採用しましたが、家の裏手側はそれほど風雨の影響を受けにくいので、枠組みの外枠に直接ゴーヤネットを張ることにしました。 本来は防風ネットを張る位置に直接ゴーヤネットを張るので、防風ネットは張れませんが、半アーチ上にゴーヤカーテンができるので、ゴーヤが茂ればゴーヤカーテンのトンネルのようになるわけです。 ちなみにこの写真は今年2014年に植えているパッションフルーツです。 パッションフルーツもゴーヤカーテンのような緑のカーテンになります。 高さの許容 新しい枠組みでは、打ち込み用の直管ガルバリウムパイプと半アーチ上の曲管ガルバリウムパイプを連結して使用します。 先端の尖った打ち込み用パイプの長さはおよそ155cmで、半アーチの曲げパイプは全長270cm、高さ240cmの物を採用しました。 この上に曲げパイプの高さ240cmを足した295cmが枠組みの高さとなります。 高さが足りるか? プランター栽培では伸びても220cm程度、地植えでも300cm〜400cmくらいが伸びる目安とされていたりしますが、あくまで目安であって環境や育て方によってはまったくあてになりません。 実際、我が家ではプランターで500cm以上伸びていましたので、その事を考えると325cmのネットの長さでは足りなくなってしまいます。 2013年はこの検討した新しい枠組みでゴーヤを栽培してみました。 確かにネットを超えて垂れ下がる程ゴーヤは成長してしまいましたが、半アーチの頂点を超えて垂れ下がってもそれほど問題には感じませんでした。 トマトやナス、キュウリといった野菜の栽培に有効な行灯(あんどん)を麻紐で作れるようにしました。 枠組みの構造としてはさらに頑丈になり、色々な使い道にも派生できるというわけです。 この縦枠に直接ゴーヤのネットを張れば、防風ネットを外枠に張る事もできますね。 材料 追記:2015. 03 材料の項を追加し、他の項目にも少し加筆しました。 自作した園芸用枠組みに使用した材料について詳しく見ていきます。 ガルバリウムパイプ ビニールハウスなどの農業用資材であるガルバリウムパイプは長さやタイプも様々な物が販売されています。 外壁材としても使用されており、屋外使用でも10年以上は持つと言われています。 但し、環境、使用方法によっては腐食が早まる可能性もあります。 (もらい錆や塩害には弱いのです。 ) 信頼性が高く、単価も安くて丈夫と三拍子揃った素材です。 直管ガルバリウムパイプ なんの加工もされていない基本となる通常の直管のパイプなので汎用的に使えます。 長さも5メートルを超すような長尺のものから、一般的な尺である1830mmの物もあります。 直管ガルバリウムパイプ(片側凸タイプ) パイプ同士を連結する為の金具もありますが、パイプ自体の先端が凸加工されているタイプの物もあるのです。 連結用の綱手金具を使用せずにパイプを延長できるので便利です。 パイプの片側は通常の直管タイプと同じで凹として使用でき、反対側が凸タイプになっているので、いくらでも連結させることが可能です。 但し、パイプを差し込むだけではゆるいので、外そうと思えば簡単に外れてしまいますが、ハンマーで連結箇所を叩く事で抜けづらくする事もできます。 先端杭タイプの直管ガルバリウムパイプ(片側凸タイプ) 杭として地中に打ち込めるように片側が潰された杭タイプのパイプもあります。 杭加工されている側とは反対側の先端は凸型なので、パイプの端が通常のタイプのパイプに連結する事ができます。 曲管ガルバリウムパイプ 基本となる直管ガルバリウムパイプに曲げ加工が施されたパイプです。 曲げ幅や長さも色々な種類が販売されていますが、上記の先端杭タイプと連結して使用できます。 杭タイプの曲管ガルバリウムパイプ 曲げ加工されている側とは反対側が杭タイプになっている曲管パイプもあります。 高さがあまり必要でない場合や、根入れをそれほど深くしない時に重宝します。 連結用金具 パイプ同士を頑丈に連結する為の様々な金具があります。 具体的な使い方は個別の記事を見て頂くとして、ここでは一部を掲載しておきます。 フックバンド 直交用のジョイント金具で使い勝手が良く、かなり強力な締結が可能です。 カチックス 直交用ジョイントの金具で強力に締結できます。 名前がなんだかカッコイイ…某靴メーカーのような名前。 自在Tキャップ パイプ同士をT字の自由な角度で止めることができます。 ただし強度は十字の直交用に比べると弱いです。 ワイヤーティワン パイプ同士の端、コーナーエンドを固定する金具です。 ユニバーサルジョイント パイプ同士を自由な角度で止める事ができるので汎用的に使えます。 ただし強度は十字の直交用に比べると弱いです。 資材の購入場所 農業用資材であるガルバリウムパイプや連結金具は、農家向けプロ用資材を取り扱っているネット通販か実店舗、もしくは一部の大型のホームセンターでなければ手に入りにくいかもしれません。 ちなみに私が購入した先は、日本最大級の規模を誇るホームセンターのジョイフル本田で販売されていたのを購入しました。 全国展開をしている店舗なので、近くにあれば探してみて下さい。 但し、支店によっては取り扱い商品も違っていたりするので、あなたのお近くの支店に確実にあるとは言い切れません。 また、市内市外を含めて近隣にある大手のホームセンターはほぼ全て回っているのですが、ガルバリウムパイプを置いてあるところは他にはありませんでした。 ただ同様に私の住んでいる地域の支店では売っていないだけで、他の支店ならば取り扱っている可能性もあります。 ネット ネットは、つるものネットという物で、サイズ2. 7メートル x 10メートルと0. 9メートル x 10メートルの物を購入しました。 30メートルくらいの長尺の物も割安で売られていたりもします。 マス目は10cm x 10cmで、ゴーヤをはじめパッションフルーツや色々な野菜に使用できています。 ネットの張り方は、ネットにそのままついてる紐や、麻ひも、結束バンド、連結用金具などに引っ掛けたりして制作した枠組みに張ります。 費用 数年前に買い足しながら製作したものなので、総額いくらだったかはよく覚えていませんが…構造、単価は一部を除き正確に分かるので、ゆるく計算してみると以下のようになります。 ガルバリウムパイプ枠組み材の費用 商品名 厚み mm 直径 mm 全長 mm 数量 単位 単価 小計 ガルバリウム曲管 1. 0 19. 0 19. 1 3000 3 本 350円 1050円 ガルバリウム直管 1. 0 19. 1 1830 24 本 180円 4320円 先端杭タイプのガルバリウム直管 1. 0 19. 1 1550 13 本 200円 2600円 ガルバリウム直管 1. 0 19. 2 25. 横幅7. 2メートル、高さ3メートルある大型で長期使用できる頑丈な独立タイプなので、これでもかなり安価に収まったのではないかなと思います。 数年越しで段階的に建て増し?みたいに増設、増強していたので、最終的な構造から言えば、亜鉛メッキパイプは無くてもいい気がします。。 また、特売品や暴風対策用で購入した材も無駄にしないように流用しているので、L字構造の短辺を構成する部分は、長辺とは支柱のパイプが違ったりもします。 当初は楔を打ち込むことで強力な締結ができるカチックスを多用していたのですが、フックバンドでもかなりの強度があったので、大抵の箇所は単価の安いフックバンドを使用しました。 コーナーエンドはなるべくワイヤーティワンを使用する構成ですが、あえて直交させて単価の安いフックバンドを使用することも可能です。 つるものネットの費用 2. 7メートル x 10メートルと0. 9メートル x 10メートルのつるものネットを購入しましたが、値段は正確には覚えていません。。 確か2000円くらいだったような気がします。 通常は3〜4倍程の価格がします。 また、他の製品に関しても価格は2012年〜2013年当時のものです。 誤差は数十円くらいはあるかもしれません。 園芸用支柱 vs ガルバリウムパイプ 園芸で一般的に使用されるのはどこのホームセンターにも置いてある園芸用支柱です。 我が家でもまったく使わないわけではなく、トマトなどをプランターで育てる際に使用したりしていました。 格子枠からはみ出す形で固定していたのですが、1階で誤ってネットに少し手を引っ掛けてしまった際にグニャりとテコで曲がって折れてしまいました。 園芸用支柱は軽くて麻ひもなどを固定しやすい突起がついていたりするので使い勝手は良いですが、やはり強度はあまりないのです。 その後、2階の窓枠格子への固定には頑丈なガルバリウムパイプを窓枠上部まで金具で組む事になったのです。 一度長さ調整のために糸ノコギリで切断した事がありましたが、粘りがかなりあり切断するのに時間を要しました。 園芸用支柱にも曲管タイプの長尺の物もありますが、特売品ではない定価の曲管ガルバリウムパイプの数倍はしていました。 拡張性比較 園芸用支柱は基本的に固定の長さでしか使用できません。 長い支柱が欲しければ、新たに長い支柱を購入するしかないのです。 それに比べ、ガルバリウムパイプは簡単に連結して長さを延長することが可能です。 金具比較 フックバンドなどは園芸支柱用のものも販売されていたりもしますが、強度はあまりなく、また他の連結金具などはほぼありません。 あったとしてもセット販売されているようなプラスチック製のものが大半です。 ガルバリウムパイプでは、今までこの記事内でもご紹介してきたような多種多様な連結金具が豊富にあります。 様々なケースに合わせて使用することができ、単価もかなり安価です。 また、建築資材用のジョイント金具も口径が合うものが使用できるのも利点です。 比較評価 基本的には適材適所、ケースバイケースなので、園芸用支柱の活躍の場は多々あります。 ただ今回のような頑丈な枠組みを作ろうとなれば、ガルバリウムパイプの圧勝なのは歴然です。 作り方 追記:2015. 06 作り方の項を追加しました。 作成していたガルバリウムパイプの枠組みを、2015年に新たに少し拡張したので、それらの写真をたくさん使ってなるべく分かりやすく基本的な作り方の手順を説明します。 地盤による違い 使用するガルバリウムパイプの種類によって手順は多少変わりますが、今回は先端杭タイプ 片側凸タイプ と曲管ガルバリウムパイプを使った方法です。 この方法の利点は高さを稼ぎやすいことです。 地盤にかなり影響されますが、杭を打ち込む長さを調整することで、3メートルを越す枠組みを組むことも可能です。 我が家で設置しているところでは、かなり地盤がゆるいので、硬い地盤まで打ち込むとかなりの深さ 100cm以上 まで打ち込めてしまうのですが、固めの地盤であればそこまで打ち込まなくても大丈夫な場合もあります。 杭を打つ深さを決める 地盤や、全体的に組み上げる構造に大きく影響されますが、最低でも50cm以上は杭を根入れしたいところです。 事前に地盤がどれくらい硬いのか?どれくらいの深さまで刺さりそうなのか、少し挿してみて確認してみるといいでしょう。 確認は大事なことです。 そして、これくらいは打ち込めそうという位置にマジックなどでパイプに線を引いておくと目安になります。 なるべく深く差し込みたいところですが、場合によっては引いた線まで打ち込めない!なんてこともありえます。 一番重要なのは打ち込む杭の数の全ての高さを合わせることです! 最初は軽く差し込める位置、例えば40cmまで全ての杭を打ってみて、そこから5cmづつ、10cmづつと全ての杭を少しづつ打つ方が確実かもしれません。 なので、線も複数箇所書いておくといいかもしれません。 杭の位置を決める 位置を決め終わったら、先端杭タイプのガルバリウムパイプをなるべく真っ直ぐ垂直に立てて地面に軽く挿します。 真上からパイプを覗いて垂直になっているか確認します。 その後、しっかりとパイプを両手で持ち、体重を掛けて地面に刺さる限り押して差し入れます。 そして、またパイプを真上から見て、垂直に真っ直ぐに刺さっているかを確認して、ズレているようなら垂直になるように手で動かします。 手で差し入れられる範囲であれば、パイプはまだまだグラつくので、位置調整は簡単にできます。 パイプが垂直なっているのが確認できたら、二、三度上記を繰り返して、手で差し込めるだけ差し込みます。 ただし、精根尽き果てる程力いっぱいする必要はありません! 地面に突き刺してやったぞ!と思ったら潮時です。 杭を打つ これからが杭打ちの本番です。 どこのご家庭にもある木槌とある程度長さのある2x4材などの端材を用意します。 ある程度厚みと長さがあっていらない材ならなんでもいいです。 木槌なんてない!とお怒りの方は、大きめのゴムハンマー、もしくは石頭ハンマーあたりでもいいので用意して下さい。 金槌だと心もとないです。 パイプの先端に端材の端の方をかまし、反対の端を手で持ちます。 そして、パイプの真上あたりを木槌でコーンと叩いてやるのです!決して誤って手を叩かないで下さい! 力いっぱい叩く必要はありません、木槌の重さを利用してコーンコーンと叩いてやるのです。 万有引力を最大限に利用することが大事です。 但し、結構な音がしたりもするので、耳もキーンとしてしまうかもしれませんから、気になる人は耳栓をした方がいいかもです。 また、周囲にも結構音が響き渡るので、近所の人の迷惑にならない時間帯を選んで作業はした方が良いと思います。 でないと呪いをかけていると思われるかもしれません。 真上から上手く叩くことができれば、気持ちいい感じで杭がグイグイ地面に入り込んでいきます。 杭が曲がっていたりすると我が家の場合ではすぐそばのブロック塀に突き刺さる!なんてことになってるかもしれないので、注意して作業します。 また、石などが地中にあったりして、打ち込んでも全然入っていかない場合は、無理に力を入れて杭を打つのではなく、杭を抜いて杭を打つ位置を変えた方がいい場合もあります。 見上げてみれば頑丈に組まれた枠組みが青空に映えます。 もう一本横パイプを固定し忘れた事もこの際忘れさせてくれるくらい気持ちのいい青空です。 ゴーヤカーテンの動画 今回ご紹介したゴーヤネットの枠組みで茂った2014年のゴーヤカーテンの動画です。 試験的に撮った動画なので、あまり出来はよくありませんが、参考になるかもしれないので載せておきます。 前半はこの記事で紹介したガルバリウムパイプで作った枠組みのカーテンです。 後半はイレクターの棚に張ったネットでアップルゴーヤを育てています。 あとがき 壁に立て掛けるタイプではなく、独立した構造の枠組みとなります。 その為かなり頑丈な造りとなるように設計しました。 一部は2012年当時に作成済みでしたが、その後2013年に全体的に組み直して今の形になっています。 台風や強風もその2年弱の間にありましたが、強度的な心配もなく、今年も緑のカーテン造りに使っています。 慣れもあるかもしれませんが、遠目には見た目もそれほど目立つことも無いので、設置しっぱなしでも問題ないと思いますが、気になる方はパイプなのでバラす事も可能です。 いかがだったでしょうか、参考にして頂ければ幸いです。

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頑丈なゴーヤネットの張り方・枠組みの作り方

ゴーヤ の 育て 方 ネット の 張り 方

の続きです。 今年も種から作り始めた ゴーヤのグリーンカーテン。 6月20日(土)、ようやく我が家の軒先にグリーンカーテン用のネットを張りました。 6月20日(土)ゴーヤのネットを張りました ちなみに、記録を改めて確認してみると、昨年は 2019年5月25日にネット張りの作業を行っていました。 (より) 約1か月遅れての作業ですが、今年は家庭菜園やアローカナたちの世話で忙しかった・・・ということにしておきましょう(笑) ついつい、後回しにしてしていましたが、こうして本格的にグリーンカーテン作りもスタートです。 ここで改めて、ゴーヤの様子を確認です。 毎日の生長の様子を確認するには、定位置での観察が重要です。 と、ゴーヤのグリーンカーテンを作る上で重要な作業が。。。 グリーンカーテン作りをする上では「常識」ともなるあの作業。 (これだけ育っているのにどうして早くやらないの?との声も聞こえてきそうです・・・) そう、 「摘芯(てきしん)」です! 摘芯は、園芸の世界では重要なキーワードのひとつです。 園芸用書籍やインターネットで調べるといくらでも出てきますが、参考まで 「摘心」と書いたりもします。 「芯止め」、「心止め」、「ピンチ」といわれることもあります。 新たに出てきた芽の先端部分を切り取る作業のことです。 ではなぜ摘芯するのでしょうか? 若い苗の茎の一番先端の部分には、新しい芽が、この部分を「頂芽」と言います。 植物はこの頂芽が優先して成長します。 これを「頂芽優勢」といいます。 この頂芽を摘み取ると「脇芽」(側芽)に栄養がまわり、育つようになります。 緑のカーテンとしては、枝葉が広くカーテンのように広がって、家の中に入る太陽光を遮るようにしたいので、脇芽(子ヅル)をたくさん伸ばすために摘芯をします。 子ヅルや孫ツルが伸びて、ネットの上端や横からはみ出してきたら、摘芯してあげてください。 (東北電力さんの「緑のカーテン運動事務局」メールマガジン6月号より) ですので、ご紹介しておきます。 ちなみに、東北電力さんの「緑のカーテン運動」で種をもらった際に、メールマガジン登録をしておくと、定期的にゴーヤの育て方のアドバイスメールが届きますので、とても参考になります。 要約すれば 「切った方が大きくなる!」ということです。 「摘芯を制する者は、グリーンカーテンを制す!」と言っても過言ではありません(笑) ということで、今回はゴーヤの摘芯です。 6月23日(水)摘芯を実施! 6月23日(水)、満を持して摘芯を行います。 といっても、難しい作業は一切ありません。 ハサミでゴーヤの茎をチョキン!と切るだけです。 もちろん、ハサミを入れる場所やポイントはあります。 書籍やインターネットで調べてみると、様々な方法が紹介されていますが、我が家では 「本葉が5〜6枚になったらその先を切る」 ということにしています。 種を蒔いて最初にでるのが「子葉(しよう)〜いわゆる双葉です」、その次に出るのがうちわのような形をした「初生葉(しょせいよう)」、そして初生葉の次から出てくるのがメインの葉である「本葉(ほんよう)」です。 今年は少し作業をサボっていたため(笑)、ゴーヤも生長して本葉が7枚目以降も出てしまっていますが、今回は 「本葉の5枚目と6枚目の間で切る」ことにしました。 ちなみに、東北電力さんのメールマガジンでも 本葉が5〜6枚になったら、茎の先端から2〜3cmのところをハサミなどで切ってください。 これを「摘芯(てきしん)」といいます。 摘芯を行うと脇芽(子ヅル)がでるようになります。 (東北電力さんの「緑のカーテン運動事務局」メールマガジン6月号より) と説明されています。 ハサミを当てて• チョキン! 本葉の数を数えて、切る場所を決めたら、一切の躊躇なく茎を切ります(笑) 初めて摘芯をする場合、「本当に切っても大丈夫?」と心配になるかもしれませんが、 全く問題ありません。 むしろ、摘芯をしないとスカスカのカーテンになってしまいます。 我が家でも初めて挑戦したゴーヤのグリーンカーテンでは、少し摘芯を躊躇したために結果としてみすぼらしいカーテンになった良い思い出があります(笑)• 残りのゴーヤもハサミを入れて摘芯です。 ということで、摘芯作業も無事に終了! この後、様子を見ながら何度か摘芯をして立派なグリーンカーテンに仕上げていきたいと思います。 以上、ゴーヤの摘芯でした。

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