爪の根元 剥がれた。 白クマ先生の子ども診療所|日本医師会

子供の爪が根元から剥がれる原因は?これって病気?!

爪の根元 剥がれた

このふたつの強みは爪の構造・特徴からもたらされています。 爪は一枚板に見えますが、実は爪は三層構造になっています。 一番上の層から順番に背爪(トッププレート)・中爪(ミドルプレート)・腹爪(アンダープレート)といい、これら三層が重ね合わさった「合板」なのです。 板を3枚貼り合わせたベニヤ板みたいなものだとイメージするといいでしょう。 それぞれの層は、背爪では縦方向、中爪では横方向、腹爪ではまた縦方向と、繊維の走る方向が互い違いになっており、爪全体の強度を高めています。 また、背爪と腹爪では脂分が多く、中爪では水分が多い、という特徴があります。 これによって爪のしなやかさが保たれるわけです。 人間の体は本当によくできていますね。 さて本題の「足の爪が取れる」という症状です。 このような症状の原因として次のようなものが考えられます。 体調不良があると爪に現れるのです。 爪が黄白色に変化したときはリンパ系疾患、内臓疾患などが疑われます。 また、爪の表面がデコボコしているときには栄養の不足(亜鉛不足)・偏りなどが見て取れます。 足の爪が剥がれ落ちるというのも、原因不明であれば、あまり良い兆候とはいえません。 「打撲などによって内出血を伴い、それが生え替わる」といった原因が分かるものなら良いのですが、たとえば上記のうち「爪甲脱落症」では、感染症、内臓疾患といったより重篤な病気の症状として現れることもあるのです。 爪周囲炎などはベースにアトピーや腸の炎症疾患などを疑います。 もし原因がはっきりしない「足の爪が剥がれて取れた」といったことがあったら、まず皮膚科で診察を受けましょう。 脂溶性ビタミン不足やミネラル不足が疑われます。 また、内臓疾患などによるものでないことを確認するために、さらに専門医を受診するのも良いでしょう。 (高橋モータース@dcp).

次の

爪が剥がれる原因と再生するまでに注意したいこと :ネイリスト 北原千歳 [マイベストプロ愛知]

爪の根元 剥がれた

手足口病による爪甲脱落症(そうこうだつらくしょう) 手足口病は5歳以下の乳幼児がかかりやすいウイルス性の感染症です。 保育園などではすぐに感染が拡大してしまうので、子供のうちにかかったことのある方は多いでしょう。 手足口病の特徴といえば、名前の通り手・足・口などにできる水ぶくれです。 とても痛痒くて、口の中にできてしまった時は食事もとれなくなってしまう子供もいます。 また子供から大人へ感染することもある病気です。 初期症状についてはぜひこちらをチェックしておいてください。 参考: 1週間もすれば症状はおさまるので安心しますが、 数週間後に爪が剥がれるという症状が出ることがあります。 数週間後なので、まさか手足口病の影響だとは気づかない方も多いです。 ウイルスが爪の根元に感染すると、爪を生成する過程に支障が出ます。 この時生成された爪は少しずつ伸びていきますが、途中で剥がれてしまうのです。 このように爪の根元部分が剥がれると非常に驚きますが、手足口病に感染した後の症状であれば自然に治りますので、痛みがなければそのまま様子を見てみましょう。 痛みがある場合は医療機関で相談して、痛みを和らげる薬を処方してもらいましょう。 子供の場合は小児科、大人の場合は皮膚科を受診するとよいでしょう。 ヘルパンギーナ ヘルパンギーナは夏に流行しやすい夏風邪の1種で、4歳以下の乳幼児がかかりやすい感染症です。 高熱や喉の奥の水ぶくれが特徴で、治ったころに爪が剥がれる症状が現れることがあります。 手足口病と同様で、爪の生成時にウイルスが影響したと考えられます。 痛みがなければそのまま様子を見てみましょう。 痛みがある場合は小児科や皮膚科で相談してみましょう。 参考: 参考: 爪甲剥離症(そうこうはくりしょう) 爪の表面が先端から薄く剥がれ、爪が薄くなったり黄色っぽくなったりします。 原因は様々で、解明されていませんが、 女性に多く見られる症状です。 少し爪が薄くなっている軽度の状態は二枚爪とも言われます。 指先をよく使う仕事をされている方や爪の間に硬いものが入り込んでしまったり、マニキュアや除光液・洗剤などによる乾燥が原因となる場合があります。 また、カンジダ菌による感染や乾癬(かんせん)・扁平苔癬(へんぺいたいせん)多汗症(たかんしょう)・接触皮膚炎などの皮膚病でも起こります。 その他、甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)・甲状腺機能低下症・糖尿病・貧血・肺疾患・腎臓疾患などでも現れることがあります。 このように、爪甲剥離症の原因は多岐に渡ります。 原因となっている怪我や病気などを治療する必要がありますので、気になる他の症状があれば、合わせて医療機関で相談してみましょう。 特に他に原因になりそうな症状がない場合は、マニキュアを少し休んでみたり、保湿を入念にしたり、爪の切り方に気をつけるなど、爪のケアに気をつけてみましょう。 怪我 爪をドアに挟んでしまったり、爪の上に重いものを落としてしまったり、激しくぶつけてしまったりした衝撃で爪が剥がれた場合は、痛みで冷静さを失ってしまいそうになります。 一刻も早く医療機関で診てもらうことが大切ですが、それまでの間、どのように処置しておいたらよいでしょうか。 爪が剥がれ落ちていいない場合はそのままの状態で医師に診てもらいましょう。 すでに爪が剥がれ落ちてしまっている場合は、そこから雑菌などが入ってしまう可能性がありますので、患部を清潔にしましょう。 気になっても触らないように注意して下さい。 まとめ 爪が剥がれているのに気づいても、痛みがなければつい放置してしまいがちです。 根元から剥がれている場合は爪の生成時の異常が原因ですので、爪の成長とともに改善されます。 しかし爪の先から剥がれる場合は、その原因をつきとめて治療を行う必要があります。 自分では判断するのが難しいので、自己判断せず医療機関で相談しましょう。 また、怪我によって爪が剥がれた場合は、最初の処置が悪くて化膿してしまうと後で困りますので、いざという時のために、無理にはがさず、清潔に保つことを覚えておきましょう。

次の

爪のささくれの原因はコレ!対処法と早く治す方法と予防対策!

爪の根元 剥がれた

2007年 山梨大学医学部卒業 国際医療センター国府台病院で初期研修の後、日本医科大学麻酔科学講座に入局 2011年 皮膚科、美容皮膚科に転科し現在はGINZA Zen 禅クリニック院長に至る 患者さんの小さなお悩みにも全力で取り組み、信頼ある情報の提供を心がけている。 爪を挟んだり突き指をしたりといった衝撃で、爪が内出血を起こすことがあります。 この記事では爪が内出血しているときの応急処置と、剥がれそうなときの対処法や病院での治療法を紹介します。 爪の内出血ってどういう状態? 爪の内出血は「爪下血腫(そうかけっしゅ)」とも呼ばれ、爪の内側が黒くなるため視覚的にも気になるものです。 骨折がなければ自然に治るのを待つだけですが、完治を待っている間に爪が剥がれていくケースもあるため、適切な処置が必要です。 爪の内出血は治る? 爪が剥がれたり傷んだりしても、爪甲は再生します。 しかし、爪を作る組織である『爪母』がダメージを受けた場合は、再生が難しくなるケースもあるため注意が必要です。 特に通常ピンク色である根元部分が 黒色に変色していたり、内出血を起こしたりしている場合は、爪母を負傷している可能性が高いです。 必ず病院で適切な処置を受けましょう。 爪が内出血を起こしたときはどうすればいい? 1. 内出血の応急処置 まずは消毒を 爪が内出血を起こしているときは、細菌感染や悪化を防ぐために 爪と周りの皮膚を消毒しましょう。 絆創膏で保護 外部からの刺激を減らすために、絆創膏などを貼って患部を保護しましょう。 冷やす 内出血を起こした直後であれば、 冷やすことで出血を抑えられます。 熱を持っていたり腫れていたりする場合も、冷やすと炎症を抑えられるでしょう。 患部は心臓より高い位置へ 患部を心臓より高い位置に上げることで、指先に血液が流れ込むのを抑えられます。 これによって痛みだけでなく、内出血や腫れの軽減にもつながります。 なるべく動かさない 内出血のある部分は炎症を起こしている状態なので、安静にしてなるべく動かさないようにしましょう。 痛みがあるなら鎮痛剤を 痛みがある場合は、市販の鎮痛剤を使用しても良いでしょう。 ただし服用しても痛みが治まらなければ、早めに病院を受診してください。 爪が剥がれそうなときの対処法 無理に剥がさない 爪が剥がれると足の場合は力が入らなくなったり、手の場合は物をつまむ動きに困難が生じたりします。 そのため無理に剥がさないようにしましょう。 消毒をする 剥がれてきた場合は消毒を行い、ガーゼなどで固定してすぐに病院へ行きます。 すぐに受診するのが難しい場合は、病院に行くまでの間、 絆創膏などで固定し傷口を清潔に保ちましょう。 爪が伸びてくるのを待つ 爪母を負傷していないのであれば、傷口を清潔に保ったまま新しい爪が生えてくるのを待ちましょう。 悪化させないことが大切です。 爪の治療について 1. こんな症状があれば病院へ 軽い内出血であれば病院へ行く必要はありませんが、次のような場合は病院を受診した方が安心です。 ・内出血が広範囲に広がっている• ・指の骨に異常がある• ・爪の根元を負傷している• ・ひどい痛みがなかなか改善しない 原因がなく爪が剥がれた場合も病院へ 爪が剥がれた時は、その原因が内出血などとはっきりわかっていれば問題ありません。 しかし原因もなくいきなり爪が剥がれた場合は、下記のようなことが原因として考えられるので病院を受診しましょう。 ・感染症• ・内臓にかかわる病気• ・アトピー性皮膚炎• ・腸の炎症• ・栄養不足• ・肺の病気、先天的な疾患(爪が青や紫色の場合)• ・悪性の貧血、心臓の病気(爪が黒っぽい紫色の場合) 2. 治療方法 痛みがひどかったり、大きな血腫が爪を圧迫していたりする場合は血腫を抜くことがあります。 特に 爪の根元にできる血腫は再生に影響するため、爪がきれいに生え変わらなくなる可能性があります。 自己判断で血腫を取り除こうとせず、きちんと病院で治療を受けましょう。 治療期間はどれくらい? 治療期間は 爪が完全に生え変わるまでとなります。 症状によっても異なりますが、数ヵ月で治癒すると思って良いでしょう。 また、血種を取り除くか自然治癒にまかせるかによっても治療期間は異なります。 まとめ 爪が内出血を起こしたときはその範囲がどのくらいか、爪の根元に炎症が起きていないかを注意して観察しましょう。 痛みがひどい場合や爪母を負傷している場合は、早めに病院を受診してください。 内出血が爪の再生に影響しないよう、きちんと対処することが大切です。

次の