華麗 なる 一族 動画。 華麗なる一族【VOD配信情報】|動画配信サービス情報館

華麗なる一族(WOWOWドラマ)1話から最終回を見逃し無料動画フル視聴

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華麗なる一族:コンテンツの各サブタイトル 華麗なる一族 :キャスティング 万俵鉄平 34 - 木村拓哉(SMAP) 万俵大介 60 - 北大路欣也 万俵早苗 30 - 長谷川京子 万俵太郎 4 - 荒木崇秀 万俵銀平 31 - 山本耕史 万俵(安田)万樹子 24 - 山田優 美馬中 44 - 仲村トオル 美馬一子 29 - 吹石一恵 美馬宏 5 - 澁谷武尊 万俵二子 22 - 相武紗季 万俵寧子 54 - 原田美枝子 高須相子 39 - 鈴木京香 鶴田芙佐子 32 - 稲森いずみ 鶴田志乃 59 - 多岐川裕美 一之瀬四々彦 26 - 成宮寛貴 一之瀬工場長 58 - 平泉成 銭高博 52 - 西村雅彦 石川正治 - 中丸新将 荒武玄 - 六平直政 幹部 - 渡辺寛三 大亀専務 60 - 武田鉄矢 芥川常務 54 - 小林隆 角田支店長 - 田山涼成 速水英二 - 鼓太郎 支店長 - 武野功雄 三雲祥一 50 - 柳葉敏郎 綿貫千太郎 58 - 笑福亭鶴瓶 小島恒夫 - 金田明夫 永田大蔵大臣 63 - 津川雅彦 春田局長 - 田中隆三 田中松夫 - 伊藤正之 大川一郎 60 - 西田敏行 石橋局長 - 大和田伸也 水谷通産大臣 - 板東英二 2018年-夏ドラマ 2018年-春ドラマ 2018年-冬ドラマ 2017年-秋ドラマ 2017年-夏ドラマ• 2017年-春ドラマ• 2017年-冬ドラマ• 2016年-秋ドラマ• 2016年-夏ドラマ• 2016年-春ドラマ• 2016年-冬ドラマ• 2015年-秋ドラマ• 当サイト(TVドラマ無料動画)は動画共有サイトで視聴できるURLをまとめているリンク集サイトです。 当サイトの運営者は、リンク先の動画(埋込み型動画も含めて)においてのアップロードや、その行為推奨は一切行っておりません。 著作権物に関しましてはすべて著作者・団体に帰属しております。 サイト内で紹介動画のダウンロード販売などは一切行っていません。 動画のアップロードや削除などの御質問はそれぞれの動画共有サイトへ直接お問い合わせくださるようお願いします。 サイトで紹介している各ドラマタイトルはカテゴリー分けされており、【ドラマの総合情報/ドラマ各話のページ】という2段の階層構造が基本となっています。 お探しの動画リンク先は各話のページに様々な種類の動画共有サイトURLとして記載しています。 なおドラマはあくまでもフィクションです。

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原作は山崎豊子の同名小説。 脚本は「戦争と人間 完結篇」の山田信夫、監督も同作の山本薩夫、撮影は「朝やけの詩」の岡崎宏三がそれぞれ担当。 1974年製作/211分/日本 配給:東宝 ストーリー 志摩半島の英虞湾を臨む志摩観光ホテルのダイニング・ルーム。 華やかな正月の盛装の人々の中にあって、群を抜いて際だった一組があった。 この一族は、関西の財界にこの人ありと知られている阪神銀行頭取・万俵大介とその家族である。 鋭い眼光、端正な銀髪の大介が正面に坐り、妻寧子、家庭教師兼執事の高須相子、長男鉄平と妻早苗、次男銀平、次女二子が大介を中心にして坐っている。 年末から新年にかけての四日間をこのホテルで一家揃って過すのが万俵家の長年の慣例であった。 金融再編成のニュースが新聞紙上にもとりあげられ、万俵大介の心中は穏やかでない。 彼は預金順位全国第十位の阪神銀行を、有利な条件で他行と合併させるべく、長女一子の夫、大蔵省主計局次長美馬中から極秘情報を聞きだした。 この閨閥作りを演出しているのは、大介の妻寧子が華族出身の世間知らずであることから、ここ二十年来、子供の教育から万俵家の家計に至るまで全ての実権を握っている高須相子である。 阪神銀行本店の貸付課長である次男銀平を、大阪重工社長安田太左衛門の娘万樹子と結婚させたのも、また、恋人のいる次女二子を、佐橋総理大臣の甥と見合させたのも相子の手腕だった。 しかも、彼女は大介の愛人として、寧子と一日交替で、大介とベッドを共にしていた。 長男の鉄平は、万俵コンツェルンの一翼をになう阪神特殊鋼の専務だが、彼は自社に高炉を建設し、阪神特殊鋼の飛躍的発展を目論み、メインバンクである阪神銀行に融資を頼むが、大介は何故か鉄平に冷淡だった。 大介は、彼の父敬介に容貌も性格も似た鉄平が、嫁いで間もない頃の寧子を敬介が犯した時の子供だと思い続けているのだ。 鉄平は高炉建設資金、二百五十億の内、五十億を自己資金、残りの四十パーセントを阪神銀行に、三十パーセントをサブパンクである大同銀行、三十パーセントをその他の金融機関に頼むつもりだったが、大介は融資額を三十パーセントにダウンしてきた。 激怒した鉄平に大介は「融資に親も子もない。 経営者としてのお前の考えは甘すぎる」と冷たく云い放った。 だが、鉄平に好意を寄せる大同銀行三雲頭取の計らいと、妻早苗の父で自由党の大川一郎の口ききで遂に念願の高炉建設にとりかかれた。 しかし、完成を間近に、突然高炉が爆発、死傷者多数という大惨事が勃発した。 さらに鉄平を驚愕させる事実が三雲頭取から知らされた。 阪神銀行の融資は見せかけ融資だ、と云うのである……。 大同銀行は阪神特殊鋼への不正融資を衆議院の大蔵委員会で追求され、三雲頭取は失脚した。 そして、多額の負債をかかえた阪神特殊鋼は、会社更生法の適用を受けざるを得なかった。 事実上の破産である。 妻子を実家へ帰した鉄平は、愛用の銃を手に雪山で壮烈な自殺を遂げた。 皮肉にも死んだ鉄平の血液型から、彼は大介の実子だったことが判明した。 一方、二子は、総理の甥との婚約を自ら破棄して、アメリカにいる恋人、一之瀬四四彦のもとに飛んだ。 大介の筋書通り、阪神銀行は上位行の大同銀行を吸収合併し、新たに業界ランク第五位の東洋銀行が誕生、大介が新頭取に就任した。 小が大を喰う銀行合併劇を、あらゆる犠牲を払って実現させた万俵大介の得意満面の笑顔……。 しかし、その背後には、さすがの大介の考えも及ばぬ第二幕が静かに暗転していった。 --それは、永田大蔵大臣が、東洋銀行を上位四行の内の五菱銀行と合併させるべく美馬中に秘かに命じていたのだった……。 物語の面白さ、巧みさは原作山崎豊子の原作によるものです 本作はその小説の世界の正に映像化そのものに意味があったと思います 恐ろしくリアルで如何に徹底的に取材して撮影したのかが伺えます 昨今ある事件から、上級国民という言葉が流行しています 本作はその上級国民の世界を垣間見せてくれるのです 上級国民からは程遠い自分でも仕事などでその一端をちらりと覗いてきたこともあります その限られた経験ですが、余りにもリアルです リアル過ぎるほどです 議員会館の部屋の内部、上級国民の屋敷の暮らし、取締役会、ホテルでの大パーティーの有り様は特にのけぞるほどリアルでした ラストシーンのパーティー会場での銃声 あれは誰が、誰を撃ったのでしょうか? あの銃声こそ、山本薩夫監督の本作における主張だったのだと思います あの銃声こそが、映画としての本作のテーマなのです あの銃声は、私達一般国民の観客が、あのパーティー会場に集まった上級国民に向けて撃った銃声だったのです 山本薩夫監督的に、あるいは社会主義思想的に表現するならば、 人民を搾取して虐げ、一般国民の苦しみなぞには少しの関心も持たない資本家と保守政治家たち この互いに癒着して腐敗している呆れはてた連中に、怒れる私達一般国民の観客が、心の中で彼らに銃口を向けて、彼らを断罪する銃弾を撃ったのだ 連鎖倒産する中小企業の人々、解雇されたり給与引き下げされた人々、あの工場で赤旗を振ってシュプレヒコールを繰り返した労働者たち その彼らの銃弾なのだ こういうことなのだと思います つまり観客に社会主義革命をなせ!との監督の扇動なのです 35年振りに東宝に戻って撮影した作品の最後の最後にたった一発の銃声を入れることで、監督は自分の撮りたい映画にしてみせたのです ネタバレ! クリックして本文を読む 今では高視聴率を記録した木村拓哉主演のTVドラマの方が有名かもしれないが、映画ファンはやはり本作。 『白い巨塔』に続き、山本薩夫監督が山崎豊子の小説を映画化した1974年の社会派エンタメ超大作。 新年を迎え、更なる業績アップや事業拡大を目指す。 各支店は手となり足となり。 あまりの重圧で倒れる者も。 別銀行との合併案、新高炉建設案…。 ただ純粋に会社の為に心身注ぐ者も居れば、財政界とのパイプやコネや繋がりをフル稼働させ策略・思惑巡らし、己の金や権力を肥やす者も。 銀行世界のドラマだけに非ず。 一族経営。 大財閥の万俵家。 当主は頭取の大介。 妻と秘書兼子供たちの家庭教師。 子供たちは4人。 男2人に女2人で、息子2人は責任ある地位を任されている。 豪邸で洋風スタイルの夕食。 一見何不自由無い羨望の暮らしぶりだが、その家族関係に温もりは微塵も感じられない。 この家では、父は絶対君主。 息子や婿たちは父の右腕として手腕を奮っているが…、父と長男はわだかまりあり。 長男・鉄平は阪神特殊鋼の専務。 何故か父はこの長男に対し、明らかに毛嫌い…いや、憎しみすら滲ませている。 鉄平は新高炉建設に意欲を燃やし、父はそれに反対。 より一層対立が深まる。 何故父は長男を嫌うのか…? それには、瓜二つの祖父の存在と、出生の秘密があった…。 男たちの金や権力や派閥争いの陰で、女たちの愛憎も激しい。 大介が絶対君主なら、女帝は秘書兼家庭教師の相子。 肩書きはそうだが、実際は大介の妾。 大介からは寵愛され、万俵家の全てを取り仕切っている。 子供たちの政略結婚も相子がほぼ独断で選び、その立場も座も本妻以上。 勿論、夜のお相手も。 大介は時折、相子と本妻同時に相手にするという鬼畜の所業! 本妻の寧子は貞淑で、相子の存在に苦しめられている。 それは子供たちとて同じ。 皆、この妾を嫌っている。 が、絶対君主と女帝に逆らえない。 佐分利信、仲代達矢、京マチ子らを筆頭に、日本映画界のレジェンド名優たちの揃い踏み。 熱演時には怪演を披露。 3時間半の長尺、金融界の小難しい用語や複雑な人間関係もあるが、決して入り込めないって訳ではなく、山本監督のさすがのダイナミックな演出で引き込まれ、見応えは圧倒的。 本作は鉄平の悲劇のドラマかもしれない。 高炉爆発事故。 全責任を負う。 衝撃の出生。 実は自分は…。 父を告訴し、直接対決。 が、ことごとく阻まれる。 一人で何もかも背負い、苦しみ、追い詰められ…。 残された道はたった一つしか無かった。 雪山にて…。 彼をここまで追い込んだのはやはり、その出生だろう。 全ては誤解だった。 それはあまりにも哀しく…。 そんな悲劇があったものの、計画して来た他銀行との合併が正式に決定。 その晴れの舞台の裏で… 身辺共に清算しようと、大介は相子との別れを切り出す。 応じようとしない相子に、これまで散々見下されてきた寧子が言い放った言葉が最後の最後で大逆転。 自分勝手で、自身の地位と保身が何より優先の大介。 新大銀行の頭取の座には就いたが、そこには大物大臣の策略が…。 ラストシーンは、東洋銀行誕生の華麗なる祝賀会。 一見前途洋々に見えて、尽き絶える事の無い金や権力への欲望が永遠に渦巻く。 そしてその土台を築き上げる為に、取り返しのつかない哀しみや悲劇が…。 ネタバレ! クリックして本文を読む 悪い奴なのかもしれないが、企業経営者としてのモラルと情熱を持った男を佐分利信が演じる。 この人が出てきたら、毎回期待するのが、背広を脱ぎ捨てるシーン。 洋服を脱ぎ捨てるシーンがこれほど様になる俳優が他にいるだろうか。 小津安二郎の作品群でも見られた、企業人から家庭における父権の象徴への変換がここでも見られる。 しかし、この作品は、その父権主義を主人公自らが崩してしまい、おまけに和服すら身に着けずベッドに横たわっているのだ。 小津の世界で描かれていた、父権の良心はここでは完全に払拭されている。 なにしろ、和服を脱いでしまっているどころか、ベッドで隣にいるのは妻ではなく、妾なのだから。 妻妾同居の異様な家庭生活。 それは、佐分利が小津作品に出ていた時に描かれていた小さな父権社会からすれば、オカルトと言ってもよいほどの狂気の世界である。 もちろんそんな父親に対して、子供たちは一様に否定的だ。 なにしろ、自分たちの実の母親が、家庭内で妻としての立場をないがしろにされているのだから当然である。 しかし、銀行の合併が実現して、東京の経済界へ進出することになった主人公は「身辺整理」を断行する。 これまでの妻妾同居をやめて、家庭内にしっかりと居座っていた妾に引導を渡すのである。 ところが、家庭内で失われた父権は二度と蘇ることはなく、自らの事業を承継するに足る唯一の人物である長男の命も失うこととなる。 それでも、彼は新しく抱え込んだ合併先の行員たちの生活のためにも新銀行の経営を軌道に乗せるべく、部下を叱咤激励するのであった。 ここには、好き放題やりたいことをやっているが、最後には自らが責任をとる覚悟の下で組織のトップに立つ新しい時代の父親像、経営者像が描かれている。 銀行合併と、それにまつわる女性の戦いみたいなものがテーマらしんだけど、銀行の合併も女性の戦いもよくわからなかった。 わからないんだけども、こういう世界もあるのか、(あったのか?)と興味深かった。 華麗なる生活しようが、妾何人持とうが、合併して企業規模を拡大しようが、天下りを受け入れようが、(これはちょっと問題かな?)別にいいんですけど、横並びのゼロ金利(実際はほんのちょっとあるけど・・・)ではなく、もうちょっとまともな金利つけてほしいような気がしました。 基本的にフィクションで、今もこういうことがあるのかどうかよくわからないけど、この映画を見ているとどうしても現在の銀行家の方に言いたいことが出てくる。 預金金利つけてくれ~。 つけられないのなら、貸出金利もなしにしてくれ~。 預金で、日本の赤字国債買うのやめてくれ~。 法人税、払ってくれ~。 貸し渋り、貸しはがしをやめてくれ~(byハゲタカ)。 いざとなったら、預金者や貸出先を人質にすれば、国が助けてくれるからと、無茶するのはやめてくれ~。 時代的にちょっとずれているし、何か古い感じはするんだけど、その時代の雰囲気みたいなものが映像に入っていて、現在と比較しながら見ていると、すごく刺激を受けて面白い、不思議な映画でした。

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