マイクロ ピペット 使い方。 ピペットチップのおすすめ人気ランキング8選【正確なピペッティング作業を実現】

実験開始

マイクロ ピペット 使い方

マイクロピペットの誤差と使い方の注意点• マイクロピペットとは マイクロピペットは 内蔵されたピストンを利用して 液体を分取する実験器具です。 再現性よく、 手軽に液体を分取できるメリットがあります。 マイクロピペットの名前の種類 マイクロピペット Micropipette オートピペット ピペット Pipette マイクロピペッター ピペッター など この記事ではマイクロピペットと呼びます。 マイクロピペットの誤差 マイクロピペットは誤差数%程度で液体を分取できます。 しかし、以下の特性を持つ液体を分取しようとすると、誤差が大きくなります。 液の吸引 親指で容量調節ボタンを 1段目の位置まで押し下げます。 チップの先端が液の中にあることを 目で見て確認します。 チップの先端が液面の中にあることを目視しながら、 押し下げていた容量調節ボタンを ゆっくり 元の位置に戻します。 液が吸い込まれる コツ 液が吸い込まれる時、 チップの先端が液面から出ていると、 液ではなく空気を吸い込んでしまいます。 空気を吸い込んでしまっては 正確な容量を分取することはできません。 また、液を吸い込む時 容量調節ボタンを ゆっくりではなく 一気に戻すと 液がピペット本体内部に入り込み、 コンタミの原因になります。 液の排出 分取した溶液を入れる容器を用意し、 容量調節ボタンをゆっくり押し下げます。 これにより液が排出されます。 親指を2段目の位置まで押し、 チップ内の残液を吐き出します。 マイクロピペット使用時のコツ マイクロピペットを乱暴に扱わない 落としたり、たたきつけたりすると、ピペットは壊れます。 分取は1回で行なう 分取容量に合ったマイクロピペットを使い、分取は1回で行なうのがコツです。 液体の温度を室温に戻す 冷蔵していた試薬を分取する時は その試薬を室温に戻してから分取します。 冷凍していた試薬を分取する時も その試薬を室温に戻してから分取します。 MICROWAVE.

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マイクロピペットの誤差と使い方の注意点

マイクロ ピペット 使い方

Abstract マイクロピペットは検体の分注・希釈,凍結乾燥タイプのキャリブレーターやコントロールの溶解・調整を行う際に使用されている。 マイクロピペットは操作が簡単で,素早く指定量を採取できるが,分注精度を保つには基本的な操作方法に準じて使用する必要がある。 今回,マイクロピペットの操作方法が分注精度に及ぼす影響の検証および各施設における操作方法の現状把握のためのアンケート調査を行った。 マイクロピペット容量規格の選択については,採取する液量がマイクロピペットの全容量に近いマイクロピペットを選択した方が,正確性・再現性ともに良好であった。 また,プレウェッティングを行うことで,分注精度が高まることが確認された。 分注方法による正確性についてはフォワードピペッティングの方が良好であり,理論値に対してフォワードピペッティングは低め,リバースピペッティングは高めの傾向であった。 また,再現性については水ではフォワードピペッティング,血清ではリバースピペッティングの方が良好な結果となった。 したがって,基本的にはフォワードピペッティングとし,粘性のある試料で精密度を保ちたい場合はリバースピペッティングとするのが望ましいと考えられる。 試料の温度が室温よりも極端に低い場合,分注精度に影響が出ることも確認された。 アンケート調査では各施設で操作方法に違いがあることが明らかとなり,今後,各施設における基本的操作方法の順守が望まれる。 分注方法は Table に示す,基本的な操作方法に準じて行った。 プレウェッティングとは液体を量り取る前に,液体をチップ内に数回往復させ,チップの内壁を液体でなじませる作業である。 また,分注方法は試料を1段階吸い上げ,全量排出するフォワードピペッティングとした。 採取した水および血清は精密天秤で秤量し,重量を計測した。 997 gとなる。 022 gであった。 使用するマイクロピペットは検証を行う前にメーカーによる検定を行い,正確性と再現性が保たれていることを確認した。 なお,本研究は川崎医科大学・同附属病院倫理委員会の承認(受付番号:2609)を得て行った。 各マイクロピペットにおける4名それぞれの平均値および変動係数(CV)を求めた。 なお,リバースピペッティングとは2段階で吸い上げ,1段階排出し,チップ内に試料が残る方法である。 さらにピペットを45度に傾けて同様の方法で分注した。 各分注方法およびピペットを45度に傾けた場合の4名それぞれの平均値およびCVを求めた。 2. アンケート調査 岡山県近隣施設の91施設を対象としてマイクロピペットに関するアンケートを実施した。 0957 0. 0956 0. 0972 0. 0955 0. 0983 0. 0982 0. 0982 0. 0992 2 0. 0955 0. 0959 0. 0969 0. 0952 0. 0980 0. 0991 0. 0986 0. 0986 3 0. 0958 0. 0942 0. 0969 0. 0957 0. 0985 0. 0983 0. 0984 0. 0986 4 0. 0963 0. 0952 0. 0978 0. 0959 0. 0983 0. 0982 0. 0980 0. 0983 5 0. 0951 0. 0955 0. 0970 0. 0958 0. 0987 0. 0982 0. 0982 0. 0987 6 0. 0951 0. 0955 0. 0976 0. 0952 0. 0983 0. 0986 0. 0986 0. 0982 7 0. 0950 0. 0959 0. 0971 0. 0943 0. 0976 0. 0986 0. 0985 0. 0986 8 0. 0947 0. 0961 0. 0971 0. 0944 0. 0983 0. 0983 0. 0984 0. 0989 9 0. 0957 0. 0958 0. 0975 0. 0949 0. 0984 0. 0984 0. 0986 0. 0985 10 0. 0946 0. 0958 0. 0970 0. 0963 0. 0983 0. 0983 0. 0983 0. 0990 mean 0. 0954 0. 0956 0. 0972 0. 0953 0. 0983 0. 0984 0. 0984 0. 0987 max 0. 0963 0. 0961 0. 0978 0. 0963 0. 0987 0. 0991 0. 0986 0. 0992 min 0. 0946 0. 0942 0. 0969 0. 0943 0. 0976 0. 0982 0. 0980 0. 0982 SD 0. 00054 0. 00054 0. 00031 0. 00065 0. 00029 0. 00028 0. 00020 0. 00031 CV 0. 56 0. 57 0. 32 0. 68 0. 30 0. 29 0. 21 0. 3) 分注方法およびピペットの角度による違い 水においてフォワードピペッティングで10回分注を行った場合の平均重量は0. 4924~0. 4928 g,CVは0. 12~0. 4959~0. 4984 g,CVは0. 10~0. リバースピペッティングでは平均重量は0. 5045~0. 5084 g,CVは0. 22~0. 5023~0. 5086 g,CVは0. 14~0. また,血清ではフォワードピペッティングの平均重量は0. 5044~0. 5133 g,CVは0. 40~0. 5138~0. 5240 g,CVは0. 33~0. リバースピペッティングでは平均重量は0. 5219~0. 5237 g,CVは0. 14~0. 5234~0. 5279 g,CVは0. 31~0. フォワードピペッティング リバースピペッティング ピペットの角度 90度 ピペットの角度 45度 ピペットの角度 90度 ピペットの角度 45度 学生1 学生2 学生3 学生4 学生1 学生2 学生3 学生4 学生1 学生2 学生3 学生4 学生1 学生2 学生3 学生4 1 0. 4936 0. 4916 0. 4925 0. 4927 0. 4950 0. 4959 0. 4979 0. 4965 0. 5057 0. 5055 0. 5054 0. 5021 0. 5015 0. 5011 0. 5057 0. 5094 2 0. 4924 0. 4917 0. 4928 0. 4928 0. 4948 0. 4972 0. 4979 0. 4970 0. 5016 0. 5053 0. 5065 0. 5029 0. 5038 0. 5017 0. 5062 0. 5090 3 0. 4915 0. 4928 0. 4923 0. 4932 0. 4957 0. 4962 0. 4989 0. 4972 0. 5090 0. 5063 0. 5059 0. 5054 0. 5041 0. 5030 0. 5053 0. 5087 4 0. 4936 0. 4937 0. 4934 0. 4929 0. 4970 0. 4970 0. 4988 0. 4965 0. 5082 0. 5041 0. 5055 0. 5043 0. 5035 0. 5030 0. 5076 0. 5095 5 0. 4921 0. 4929 0. 4924 0. 4919 0. 4975 0. 4974 0. 4990 0. 4959 0. 5088 0. 5053 0. 5070 0. 5056 0. 5030 0. 5025 0. 5053 0. 5060 6 0. 4942 0. 4923 0. 4923 0. 4929 0. 4960 0. 4979 0. 4985 0. 4965 0. 5107 0. 5054 0. 5094 0. 5051 0. 5037 0. 5035 0. 5028 0. 5092 7 0. 4925 0. 4940 0. 4929 0. 4929 0. 4966 0. 4968 0. 4982 0. 4950 0. 5107 0. 5071 0. 5075 0. 5039 0. 5048 0. 5018 0. 5034 0. 5098 8 0. 4928 0. 4919 0. 4913 0. 4913 0. 4978 0. 4979 0. 4985 0. 4927 0. 5095 0. 5073 0. 5071 0. 5060 0. 5055 0. 5023 0. 5055 0. 5094 9 0. 4924 0. 4933 0. 4929 0. 4923 0. 4975 0. 4977 0. 4986 0. 4969 0. 5094 0. 5077 0. 5077 0. 5054 0. 5065 0. 5024 0. 5061 0. 5056 10 0. 4927 0. 4931 0. 4930 0. 4912 0. 4980 0. 4975 0. 4975 0. 4950 0. 5104 0. 5067 0. 5065 0. 5047 0. 5043 0. 5019 0. 5030 0. 5098 mean 0. 4928 0. 4927 0. 4926 0. 4924 0. 4966 0. 4972 0. 4984 0. 4959 0. 5084 0. 5061 0. 5069 0. 5045 0. 5041 0. 5023 0. 5051 0. 5086 max 0. 4942 0. 4940 0. 4934 0. 4932 0. 4980 0. 4979 0. 4990 0. 4972 0. 5107 0. 5077 0. 5094 0. 5060 0. 5065 0. 5035 0. 5076 0. 5098 min 0. 4915 0. 4916 0. 4913 0. 4912 0. 4948 0. 4959 0. 4975 0. 4927 0. 5016 0. 5041 0. 5054 0. 5021 0. 5015 0. 5011 0. 5028 0. 5056 SD 0. 00081 0. 00083 0. 00057 0. 00071 0. 00116 0. 00069 0. 00049 0. 00137 0. 00281 0. 00113 0. 00119 0. 00126 0. 00137 0. 00072 0. 00155 0. 00154 CV 0. 16 0. 17 0. 12 0. 14 0. 23 0. 14 0. 10 0. 28 0. 55 0. 22 0. 24 0. 25 0. 27 0. 14 0. 31 0. 30 フォワードピペッティング リバースピペッティング ピペットの角度 90度 ピペットの角度 45度 ピペットの角度 90度 ピペットの角度 45度 学生1 学生2 学生3 学生4 学生1 学生2 学生3 学生4 学生1 学生2 学生3 学生4 学生1 学生2 学生3 学生4 1 0. 5107 0. 5081 0. 5143 0. 5001 0. 5142 0. 5166 0. 5199 0. 5147 0. 5232 0. 5238 0. 5256 0. 5228 0. 5280 0. 5206 0. 5304 0. 5252 2 0. 5141 0. 5093 0. 5106 0. 5037 0. 5207 0. 5111 0. 5223 0. 5122 0. 5246 0. 5244 0. 5242 0. 5225 0. 5278 0. 5238 0. 5283 0. 5258 3 0. 5105 0. 5078 0. 5166 0. 5022 0. 5197 0. 5097 0. 5288 0. 5126 0. 5261 0. 5255 0. 5236 0. 5212 0. 5277 0. 5263 0. 5268 0. 5227 4 0. 5122 0. 5064 0. 5141 0. 5032 0. 5118 0. 5108 0. 5199 0. 5132 0. 5249 0. 5217 0. 5245 0. 5217 0. 5309 0. 5268 0. 5245 0. 5223 5 0. 5137 0. 5000 0. 5077 0. 5024 0. 5182 0. 5132 0. 5299 0. 5139 0. 5247 0. 5236 0. 5213 0. 5219 0. 5265 0. 5261 0. 5283 0. 5222 6 0. 5131 0. 5067 0. 5149 0. 5030 0. 5168 0. 5121 0. 5268 0. 5145 0. 5221 0. 5236 0. 5248 0. 5220 0. 5241 0. 5236 0. 5266 0. 5234 7 0. 5124 0. 5099 0. 5125 0. 5035 0. 5208 0. 5209 0. 5231 0. 5135 0. 5226 0. 5250 0. 5224 0. 5216 0. 5271 0. 5266 0. 5299 0. 5216 8 0. 5164 0. 5068 0. 5083 0. 5117 0. 5135 0. 5117 0. 5219 0. 5140 0. 5230 0. 5228 0. 5245 0. 5205 0. 5309 0. 5259 0. 5280 0. 5254 9 0. 5134 0. 5040 0. 5103 0. 5061 0. 5228 0. 5119 0. 5240 0. 5179 0. 5198 0. 5242 0. 5234 0. 5229 0. 5278 0. 5236 0. 5241 0. 5236 10 0. 5165 0. 5086 0. 5147 0. 5085 0. 5120 0. 5195 0. 5233 0. 5122 0. 5216 0. 5226 0. 5228 0. 5219 0. 5280 0. 5245 0. 5233 0. 5214 mean 0. 5133 0. 5068 0. 5124 0. 5044 0. 5171 0. 5138 0. 5240 0. 5139 0. 5233 0. 5237 0. 5237 0. 5219 0. 5279 0. 5248 0. 5270 0. 5234 max 0. 5165 0. 5099 0. 5166 0. 5117 0. 5228 0. 5209 0. 5299 0. 5179 0. 5261 0. 5255 0. 5256 0. 5229 0. 5309 0. 5268 0. 5304 0. 5258 min 0. 5105 0. 5000 0. 5077 0. 5001 0. 5118 0. 5097 0. 5199 0. 5122 0. 5198 0. 5217 0. 5213 0. 5205 0. 5241 0. 5206 0. 5233 0. 5214 SD 0. 00204 0. 00291 0. 00302 0. 00342 0. 00398 0. 00387 0. 00346 0. 00167 0. 00186 0. 00114 0. 00128 0. 00073 0. 00198 0. 00194 0. 00242 0. 00161 CV 0. 40 0. 57 0. 59 0. 68 0. 77 0. 75 0. 66 0. 33 0. 36 0. 22 0. 24 0. 14 0. 37 0. 37 0. 46 0. 8~98. 7~100. 2~102. 1~102. 5073 g,2回目以降0. 4929~0. 4949 gであった( Figure )。 2. アンケート調査 アンケート調査は81施設より回答が得られた。 その結果,マイクロピペットの操作方法を学んだことがある施設は54. チップについては純正品のチップを使用している施設が49. 定期点検を行っている施設は28. 操作方法に関しては,粘性のある試料でリバースピペッティングを行っている施設は38. チップの先を溶液に浸す深さは5 mm以下が56. また,吸い上げ後のチップの外側についた溶液の処理方法は,ティッシュ等で拭う施設が35. IV 考察 現在,臨床検査の現場において,マイクロピペットは検体の分注・希釈,凍結乾燥タイプのキャリブレーターやコントロールの溶解・調整を行う際に使用されている。 マイクロピペットは誰でも簡便に使用することができる便利な道具であるが,本来の性能を発揮するためには正しく使用する必要がある。 そこで,操作方法の違いが分注精度に及ぼす影響について検証を行った。 0997 gとの差が小さく,再現性も良好であった。 したがって,採取する液量がマイクロピペットの全容量に近いマイクロピペットを選択した方が,正確性・再現性ともに高まることが確認された。 採取する試料が全容量に近いほど,マイクロピペット内およびチップ内の空気の量が少なくなることが要因と考えられた。 次にプレウェッティングの効果について確認した。 基本的な操作方法である3回プレウェッティングを行った場合と比較して,プレウェッティングを行わなかった場合は,水で0. 特に粘性の高い試料についてはプレウェッティングを行うと分注精度は高まることが確認された。 分注方法の違いによる正確性についてはフォワードピペッティングの方が良好であり,理論値に対してフォワードピペッティングは低め,リバースピペッティングは高めの傾向であった。 リバースピペッティングはあらかじめ規定量より多めに吸引しているため,分注後もチップ内に試料が残っている状態となる。 したがって,最後の一滴を排出する際にチップ内の試料との間に表面張力が働き,多めに排出されるためと思われた。 また,再現性については水ではフォワードピペッティングが,血清ではリバースピペッティングの方が良好な結果となった。 特に,血清のフォワードピペッティングではプレウェッティングを3回行っても再現性が不良で,操作者間での差も大きい結果となった。 粘性のある試料ではチップの先に試料が残りやすいため,リバースピペッティングを行うことで再現性が保たれると推察された。 したがって,基本的にはフォワードピペッティングとし,粘性のある試料で精密度を保ちたい場合はリバースピペッティングとするのが望ましいと考えられる。 マイクロピペットを45度に傾けた場合,水,血清ともにフォワードピペッティングでは90度の場合より多く分注されたが,リバースピペッティングではあまり差を認めなかった。 マイクロピペットを45度に傾けた場合は,チップ内に試料を吸引した際の液面の高さが低くなる。 したがって,90度の場合より試料を吸引する力が弱くて済むため,多めに吸引されると考えられる。 フォワードピペッティングは全量を排出するため,多めに吸引された試料が排出されるが,リバースピペッティングでは排出される試料の量はマイクロピペット内部の空気量に依存するため,あまり差が出なかったと思われた。 1回目の平均重量は0. 4995 gに比較し,多めに分注されていた。 しかし,分注を続けるとエアクッションが一定の温度となり,エアクッションの体積変化は少なく,分注量は本来の設定量に近づくと考えられた。 このように試料の温度が室温よりも極端に低い場合,分注精度に影響が出るため,試料は原則として室温に戻すことが望ましい。 しかし,室温と試料の温度に差がある場合でもプレウェッティングの回数を増やすことで影響を少なくすることが可能であると思われた。 アンケート調査ではマイクロピペットの操作方法を学んだことがある施設は約半数であり,そのほとんどが学生時代に学んだとの回答であった。 また,操作方法に関するマニュアルを整備している施設は2. マイクロピペットは純正品のチップを使用することで再現性と正確性が高まるとされているが,半数の施設ではコスト削減のため汎用チップが使用されていた。 汎用チップを使用する場合,各施設のマイクロピペットと汎用チップの組み合わせで,どの程度の正確性,再現性が保たれているか,確認しておく必要があると思われた。 さらに,マイクロピペットの高い精度を保つために,定期的なメンテナンスは不可欠であるが,約7割の施設で定期点検は行われていなかった。 自施設のマイクロピペットの状態を確認しておくことは重要と考えられた。 操作方法に関しては,粘性のある試料でリバースピペッティングを行っている施設は約4割であった。 操作方法が分注精度に及ぼす影響の検証ではフォワードピペッティングよりもリバースピペッティングの方が多めに分注され,血清検体の分注ではフォワードピペッティングの再現性が不良で,操作者間での差も大きいことが明らかとなっている。 各分注方法の特徴を理解して使い分けることが必要であると思われた。 基本的な操作方法ではチップはわずかに液体に浸し,3回程度プレウェッティングをし,チップの先は内壁に当てて拭うとなっている。 しかし,アンケート調査ではチップの先を溶液に浸す深さは5 mm以下の施設が約7割,プレウェッティングを行っている施設は約4割であり,チップの外側についた溶液の処理を管壁で拭う施設は約3割であった。 基本的な操作方法に準じている施設は思いのほか少なく,今後の周知が必要と思われた。

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マイクロピペットの簡単な初歩や基本的な使い方・利用方法・仕様方法・やり方

マイクロ ピペット 使い方

ピペッター一般の使用上の注意点を挙げてみます。 ・チップを差し込んだ後、必ず手でさらに押し込むようにしてしっかりとセットされていることを確認する。 ・使用前に液を一回吸引、排出し、チップに液をなじませてから使用する。 ・酢酸のようなさらっとした液は、勢いよく吸い込みやすく、本体で吸引してしまう危険性が高いので、注意してゆっくりと吸引する。 ・排出は、排出側の容器の壁などにチップ先端をつけながら行うとチップ残りが少なくてすむ。 ・吸引時には本体を垂直に構える。 そうしないと正しい容量が吸引できない。 こんなところでしょーか。 マイクロピペット、というのをhiwaさんと同様に解釈して、説明します。 まず、説明書はないでしょうか? それの、特に英語のほうに詳しく載っていますが、一応説明すると、 自分はeppendorf referenceを使っているので、多少違うのですが、通常の方法 direct methodというらしい は、hiwaさんの示されたとおりでいいと思います。 また、もうひとつの方法としては、reverse methodという方法があり、たくさんの本数分注するときや、ねんちょうな液体を使うときに便利です。 1、まず1st stopよりも下まで押し込む。 pipetman, finpipetなどのときは一番下まで、eppendorf referenceなどのときは、2nd stopまで 2、そこで吸う。 すると、規定量よりも多く吸い込まれるはず。 3、今度は、1st stopまで吐き出す。 そうするとはじめに多く押していた分かなりの量tip先端に残りますが、これでok。 そのまま2,3を繰り返す。 この場合、さらさらな液体を1本だけ取るには不正確ですが、ねんちょうな物や、たくさんのチューブに同量づつ分けたい場合にはチューブ間の差が出にくく最適です。 安全ピペッターをマイクロピペットにつける。 安全ピペッターの空気を抜く。 量り取りたい液体にマイクロピケットの先をつける。 安全ピペッターの吸入弁を開ける。 秤量線よりやや上まで液体を量り取る。 安全ピペッターの排出弁を開け、液体を秤量線まで排出する。 移し取りたい容器に移動し、排出弁を開ける。 弁から手を離し、ふくらんだ部分を握り、ピペットに残った液を排出する。 こんなところでしょうか。 以前は、安全ピペッターなどなく、口で吸い上げ、秤量線の上まで量り取り、指で水位を保ち、その指をずらしながら、水位を調整。 そのあと、移し取るよう木の上で指を離し、液を量り取り、最後にマイクロピペット上部を指で押さえて、ふくらみの部分を握り、全量押し出していたときもありましたが、危険なものも多いので、安全ピペッターを使う方をおすすめします。 A ベストアンサー 1 マイクロピペット・チップがあっていない。 測りとる量によって選択していない。 5mmくらい。 2 使い方を間違えている。 吸引するときは第一ストップまで押し下げて吸引する。 絶対に第二ストップまで押し下げてはならない。 粘度の高い液体の場合はゆっくり第一ストップまで押し出し、最後に第二ストップまで押せば全量出るようにできている。 youtube. これを5点検量 0は、普通対照に利用するので と称しています。 4点の場合もあります。 基本は、グラフを書いて、1点がヅレていたら、それは無視して検量線を引く。 2点ズレテイタラ、こりはヒドイので、やり直す、と言うのが教科書です。 正確にするために検量線を2連 2回 して、その平均を取る、というバカな教えをする教員もいますが それなら、2連より10連、100連の方が正確、と毒づいています。 実験のテクニックが難しくて、全体がばらつく場合もあります。 この場合は、5点ではなく、10点とか、測定する回数を増やしたりして、信頼性を高めるしかありません。 検量線は、もちろんパソコンで引きます。 また、サンプルの測定も、一回だけではなく、数回測定して、平均値を去る必要があります。 化学反応は、バラツキマセン。 しかし、生物のサンプルは、個体差があるので、最低3回は測定して、平均と標準偏差を示します。 例えば、血糖値を測定するときに、血液中のグルコースの測定は、ばらつかないので1回で十分。 しかし、A、B、Cサンそれぞれの値は異なるので、ヒトの血糖値となると、最低3人は測定しなければなりません。 同じサンプルを測定して、値がばらつくのは単に腕が悪いだけです。 データがばらつく原因を考え、検量線とサンプルの測定回数を決めてください。 それはヤリマセン。 昔は、測定した点の近くをなるべく通る直線 場合によっては曲線 を、慣れを頼りに引いていました。 今ではパソコンがあるので、回帰式を出します。 これが検量線になります。 最近は、機器に検量線を自動的に描き、濃度まで計算しているのが、普通です。 回帰式の相関係数が、0. 98以上あれば信頼していますが、0. 95だとやり直すかどうか迷います。 検量線を引くための標準液は、0を含めて、6点取っています。 これを5点検量 0は、普通対照に利用するので と称しています。 4点の場合もあります。 基本は、グラフを書いて、1点がヅレていたら、それは無視して検量線を引く。 2点ズレテイタラ、こりはヒドイので、やり直す、と言うのが教科書です。 正確にするために検量線を2連 2回 して、その平均を取る、というバカな教えをする教員もいますが それなら、2連より10連、10... A ベストアンサー マイクロピペットにも検定公差は存在します。 JIS規格では、JIS K 0970「プッシュボタン式液体用微量体積計」という名称で規格化されています。 (国際規格であるISOではISO-8655で規格化されているようです。 ) ここに繰り返し精度と正確さの測定・検定方法が載っています。 エッペンドルフの場合、本体を買ったときについてくる説明書に精度と正確さが記載されています。 また、ホームページでも公開されています。 (ただし、容量可変式の場合、可変容量全域に一様に適応できる値はありません。 容量が小さくなるにつれてバラツキが大きくなります。 ) >マイクロピペットの場合は具体的な数値での精度管理はできないのでしょうか? ご自身でJIS K0970に従って、精度測定をすればいいのではないのでしょうか。 (計量証明のようなことにまで適用できるかは自分には判り兼ねますが。 ) また、メーカーに頼めば校正を(JISやISOの規格に従って)有償で請け負ってくれるところもありますよ。 (エッペンドルフは存じ上げませんが、ニチリョーでは行っていると聞きました。 ) 以上、ご参考まで。 マイクロピペットにも検定公差は存在します。 JIS規格では、JIS K 0970「プッシュボタン式液体用微量体積計」という名称で規格化されています。 (国際規格であるISOではISO-8655で規格化されているようです。 ) ここに繰り返し精度と正確さの測定・検定方法が載っています。 エッペンドルフの場合、本体を買ったときについてくる説明書に精度と正確さが記載されています。 また、ホームページでも公開されています。 (ただし、容量可変式の場合、可変容量全域に一様に適応できる値はありません。 容量が小さくな... A ベストアンサー 微生物の滅菌を行うとき大きな問題になるものに、一部の細菌が形成する芽胞の存在が挙げられる。 芽胞はバシラス属やクロストリジウム属などの一部の細菌が生育環境の悪化に伴って形成する耐久型の構造であり、温度や薬剤などによる殺菌に対して極めて高い抵抗性を示す。 芽胞の状態にある細菌まで完全に殺す(=滅菌する)には、より高温での処理が必要となる。 これはオートクレーブが水分存在下での加熱(湿熱)であるため、高温で促進された加水分解反応によって、微生物を構成する生体高分子の分解が促進される分、乾熱よりも効率よく滅菌されるためだと考えられている。 微生物の滅菌を行うとき大きな問題になるものに、一部の細菌が形成する芽胞の存在が挙げられる。 芽胞はバシラス属やクロストリジウム属などの一部の細菌が生育環境の悪化に伴って形成する耐久型の構造であり、温度や薬剤などによる殺菌に対して極めて高い抵抗性を示す。 芽胞の状態にある細菌まで完...

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