ロジカル シンキング トレーニング。 【ロジカルシンキング入門】具体的なトレーニング方法やおすすめの本を紹介

ロジカルシンキングは、実践しないと身につかない。4つのトレーニング方法

ロジカル シンキング トレーニング

12 2020. 13 monoblog ロジカルシンキングを鍛えるおすすめアプリ3選!論理的思考力をトレーニングしよう! こんにちは、monoです。 ビジネスマン必須のスキルとも言われる「ロジカルシンキング」を、スマホのアプリで鍛えることができたら便利ですよね。 当記事では、• アプリで論理的思考力を鍛えるには?• おすすめのロジカルシンキングアプリ というテーマで、僕が普段から使っているアプリを3つ厳選してご紹介します。 IQ・情報処理能力(考える速さ) IQ・情報処理能力というのは、いわゆる「 頭の回転速度」です。 パソコンでいうCPUやメモリのようなものですね。 物事を考えるのが速い人は、普通の人が1つ考える間に、3つも4つも考えてしまいます。 脳科学的には「 ワーキングメモリ」と呼ばれ、あらゆる作業を効率的にこなすのに重要とされている脳部位です。 思考体力(考える体力) 思考体力というのは、いわゆる「 長時間考え続けられる力」です。 パソコンでいうバッテリーのようなものですね。 簡単な問題であれば思考体力は必要ないですが、仕事や日常生活で直面する複雑な問題に対しては、根気強く考え抜く体力が求められます。 また クリティカルシンキングでよく語られる「なぜ?」「本当にそうだろうか?」など、批判的思考で深ぼって考えるときにも思考体力は役立ちます。 知識・フレームワーク(考え方) 知識・フレームワークというのは、いわゆる「 考え方」です。 パソコンでいうファイルやデータのようなものですね。 頭の回転がいくら速くても、思考体力が無限にあったとしても、正しい考え方(知識・フレームワーク)を知らなければ、考えが明後日の方向に行ったり、 他の人と共通認識を持ちにくくなったりします。 「ロジカルシンキングを鍛える」というと最後に挙げた「考え方を学ぶ」を思い浮かべる人が多いですが、「頭の回転」や「思考体力」も一緒に鍛えることで、 地頭が良い人にも引けを取らない論理的思考力を身につけられます。 おすすめのロジカルシンキングアプリ3選 論理的思考力をアプリで鍛えるには、「IQ・情報処理能力」「思考体力」「知識・フレームワーク」の3要素をバランス良く鍛えるのが大切だと解説しました。 ここからはそれぞれの要素を鍛えるのにおすすめのアプリを紹介します。 今回おすすめするロジカルシンキングアプリは、以下の3つです。 DNB【IQ・情報処理能力】• 考える力を考えよう【思考体力】• グロービス学び放題【知識・フレームワーク】 それでは1つずつ紹介していきます。 DNB【IQ・情報処理能力】.

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ロジカルシンキングとは?メリットやフレームワーク、トレーニング法までご紹介

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そして、 これは女性にとってものすごく欠けている思考方法だ!! と感じたのでご紹介することにします。 だって、 「女性にとって」と言ってしまうとひとくくりにしすぎですよね。 本当は男女は関係なく 「わたしのように単純に思考するタイプの人にとって」ということです。 無駄な出費もストレスも減るはずですし、人間関係のトラブルも確実に減ります! それから、 好きなことを仕事にするというときには自分が判断しないといけないことがたくさんありますから、その際に騙されたり間違えたりしにくくなります。 ・この話が本当だという根拠はあるのか? 「医師が書いている」本だからといって、内容がすべて科学的根拠に基づいたものであるとは言い切れませんよね。 実際に「脳内革命」は根拠のないトンデモ本だと話題になったり、「医者から見た脳内革命の嘘」という本が出版されたりしました。 さらにいえば、本当にこの天才児は存在するのか、ということも疑えます。 「医師がそう言っているから(正しいはず)」「納豆は身体に良いから(脳にも良い)」 というような 「思い込み(バイアス)」がわたしたちにはあるようです。 1-2. ロジカルシンキングとの違い ロジカルシンキングとクリティカルシンキングの違いを見ていきましょう。 ロジカルシンキングは、事象を論理的に捉えることです。 手法には「ピラミッド構造」「MECE」などのフレームワークがあります。 (ロジカルシンキングについてはまた別の記事で書きますね!) クリティカルシンキングをするために、論理的に分析するロジカルシンキングは必要です。 そして、その上で 「客観的な視点」でモノを見るというクリティカルシンキングができれば目的に沿って正しく判断できるということです。 先ほどの例でいうと、 ・納豆を毎日食べることと知能指数が高くなることに相関性があるのか をロジカルシンキングで分析していき、その結果をふまえて ・何か思い込みや思い込まされていること(バイアス)はないか を考えていくことで、より正しい真実の情報を得ることができるのですね。 1-3. ビジネスに必要な3つの思考方法 ビジネスに必要な3つの思考方法として ・ロジカルシンキング ・クリティカルシンキング ・ラテラルシンキング(クリエイティブシンキング) があります。 ラテラルシンキングは「水平思考」と和訳され、「垂直思考」ともいえるロジカルシンキングと対照的な思考方法です。 思い込みや制限をはずしていき、自由に発想していくのがラテラルシンキングです。 有名な例題として「オレンジの分け方」があります。 「13 個のオレンジを3 人の子どもに公平に分けるにはどうしたらいいか?」 どうしたらいいと思いますか? ちょっと考えてみてくださいね^^ ・4 個ずつ配り残りの1 個を3 等分して分ける これがいちばん多い答えではないかなと思います。 もうちょっと細かい人なら ・4 個ずつ配ってそれぞれの重量を量り、残りの1 個は3 人の重量がそれぞれ同じになるように切り分ける と言うでしょうか (わたしはおうし座O型なので思いつきもしませんでした・笑)? ビジネスの場合だけでなく、わたしたちが何かを判断する場面は多いですよね。 小さな事ならば「考える」ということすら意識せずに判断しているかもしれません。 判断するときにはそれぞれに 「目的」があります。 それを意識できるようになることもクリティカルシンキングを身につけるメリットでもあります。 たとえば、 スポーツジムに入会するかどうか検討しているとしましょう。 その 目的はもちろん、運動をするためですよね。 では、 なぜ運動したいのか、どのくらい(頻度や期間)したいのか、どんな制限があるのかなどを考えていきます。 目的がダイエットなのか健康維持なのかによって選ぶジムも違うでしょうし、短期間で成果を出してやめるのか、長く続けたいのかによっても選ぶジムは違いますよね。 また、支払うことのできる料金や自分がしたい運動はどんな種類のものなのかといった制限もあります。 ・医師がたくさん出演しているテレビ番組中で医師が言っていたのだから信頼できるはず ・美人女優さんがつかっているのだから高品質で効果のある化粧品であるはず ・行列ができているお店なのだから美味しいはず ・あの人はみんなに好かれているのだからいい人に違いない こんなふうに自分なりの「色めがね」を通して物事を判断しているのですね。 そうした 自分や他の人の「バイアス」があるかもしれない、と疑いながら事象を見直すとより正しい情報が見えてくるはずです。 2-2. 騙されなくなる クリティカルシンキングができるようになると、 騙されなくなります。 「騙されなくなる」というだけでなくて、逆に「チャンスを逃がしてしまう」ということもなくなります。 騙されるのも困りものですし、だからといって疑いすぎて良い話や相手の親切を無駄にしてしまうのも良くないですよね。 何かを選択したり決断したりするときに、自分にとって不利益になるかどうかしっかりと客観的に検討してから決定できるようになるといいですよね。 クリティカルシンキングができれば、物事をそれまでよりもずっと正しく判断できるようになるのです。 2-3. 人を理解できるようになる クリティカルシンキングができれば、それまでよりも 人を理解できるようになります。 すると必然的に人間関係が良くなりますから、 仕事や家庭でのストレスが減り、ものごとがスムーズに流れるようになります。 クリティカルシンキングでは、ひとつの事象を様々な方向から見たり、いろいろな条件下ではどうなるかを考えたりします。 今までは会社の上司に意地悪なことを言われたら 「あの人ってサイテー!すっごい意地悪!大っ嫌い!」 と腹を立てるだけだった人がクリティカルシンキングをするようになると… 同じことを別の人が言われたら 「私のことを心配して励ましてくれた。 仕事には厳しいけれどいい上司!」 と感じるかもしれないのです。 また、 ・その上司がたまたまその日そのときだけ厳しいことを口にしたのか ・常にそうなのか ・それは上司の気分で変わるものなのか ・何か理由があって今日は厳しいことを言ったのか… というように、 様々な視点から考えられるようになります。 わたしたちは世の中をバイアスという 「色めがね」を通して見ているということはお話しましたが、 人に対してもやはりバイアスがあります。 一度「嫌いな上司」と思ってしまうと、とくに女性の場合はなかなかその印象を変えることができないようなのです。 クリティカルシンキングはそのバイアスを取り除くお手伝いをしてくれるので、相手の人をもう一度見直すこともできるようになります。 また、新しく出会う人のことも第一印象や強い印象の残る出来事のみで判断しなくなりますから、仲良くなれるチャンスが増えます。 クリティカルシンキングの具体例 3-1. ものごとの原因を推測する ものごとの原因を考えるとき、わたしたちは無意識のうちに自分のバイアスで判断してしまっています。 クリティカルシンキングで原因を考えるときには、 「この原因推測は自分のバイアスではないか?」 と自分に疑問を投げかけることが重要になります。 そして、より正確にものごとの原因をみつけられるように考えていきます。 【必要原因を考えてください】 ある科目のテストにおいてA(優)を取ること 必要原因、思いつきましたか? わたしはこれを見てすぐに 「その科目を一生懸命勉強すること~!」 と答えたのですが、 それは間違いでした(泣)。 なぜなら、 たまたま知っている問題だったなどの理由で、まったく勉強しなくてもAを取る可能性はあるからです。 この場合の必要原因というのは、 ・その科目を履修していること ・テストを受けること そのほかにもあなたは思いつきますか(わたしは無理です・笑)? 必要原因は、そのテストが筆記試験であれば 文字が読めること、書けることなども挙げられますし、テストは人を対象にしているので 人であること、もそうです。 必要原因だけでもびっくりするくらいありますし、十分原因はさらにたくさんあります。 このようにして 原因推測をしたあとは、原因を選択していきます。 3-2. 原因の選択 原因を選択していくときには、わたしたちが「人間の判断傾向を知っている」ことが重要です。 何度も出てきた「バイアス」ということですが、これを知っているとかなりクリティカルシンキングができるようになるようです。 人がある出来事を原因として選択するとき、ある種の要因は他の要因よりも原因とみなしやすいという一定の法則がある。 まず、人はたんにそこに存在していたものを原因と考えるより、何かの出来事が発生したことを原因ととりやすい。 たとえば可燃性の物質がそこにあったということよりも、火花が飛んだことの方が爆発の原因として考えられがちである。 あるいは、試験の成績が良かったとき、一生懸命勉強をしたことの方が、勉強につかった本の存在(さらにいえば、呼吸のための空気の存在)よりも原因とみなされがちである。 また、ふつうに生じる出来事や継続している出来事よりも、突発的に生じた出来事の方が原因とみなされやすい。 たとえば、動脈が着れたことが出血の原因であるとはいっても、心臓の拍動が出血を引き起こしたとはあまりいわない。 つまり、われわれは、何かしら以上で、新しく、ふつうではない条件を原因とみなす傾向がある。 「クリティカルシンキング(入門編)」E. ゼックミスタ・J. ジョンソン著(北大路書房)より抜粋 なるほどー。 たしかに 、ふつうではない目立つことがあれば、わたしたちはそれを原因と考えやすいですよね。 例題があるのでやってみましょうか。 ある人が市街地を車で走っていると、いきなりボールが車の前に転がってきた。 次の瞬間、このボールを追いかけて小さな女の子が飛び出してきた。 ドライバーはハンドルを切り、車は電柱に激突した。 これ以上の情報がない場合、この激突事故の原因は何かと問われたら、ほとんどの人が、少女が道路に飛び出してきたことが事故の原因であると答えるだろう。 それでは、もしもこんな情報が付け加えられたとしたら、人々がこの事故について別の原因を考えられるようになるというような情報をあげてみてほしい。 「クリティカルシンキング(入門編)」E. ゼックミスタ・J. ジョンソン著(北大路書房)より抜粋 これは、ほんの少し情報が付け加えられるだけで原因の推測や選択が大きく変わるということを理解するための例題です。 たしかに、わたしたちはある限定された情報から原因を推測し、選択しているのだなあということがよくわかりますね。 他に情報があるか精査するということも、クリティカルシンキングには必要です。 3-3. 因果関係を表す基本的な3つの基準 「ある出来事が別の出来事の原因である」という 「因果関係」を判断するには、 3つの基準があります。 【同時発生の原因】 わたしたちの周囲では、多くのことが「自然に」起こっています。 その、自然の変化を何かの「原因」と捉えてしまうことがあるということも、覚えておく必要があります。 たとえば、5歳で100㎝だった子どもが10歳で140㎝になったとします。 彼が ・たくさん牛乳を飲んでいた ・毎日納豆を食べていた ・毎日何らかのトレーニングをしていた これらのことがあって40㎝伸びたのか、それがなかったとしても40㎝伸びたのかはわかりませんよね。 はじめの方にお話した、医師が書いた本で納豆を食べる天才児が紹介されたことも同じですね。 彼は、 納豆を食べなくても天才児になっていたかもしれないのです。 もうひとつ面白い例があったのでご紹介しておきますね。 【一致と差異の併用法】 先ほど紹介した一致法とは逆に、一方である出来事が起こり、一方では怒らなかったのなら、 二つの状況で「違うもの」の中に原因があるはずだという探り方。 たとえば、夫婦で同じ食事をした休日に、妻だけが食あたりになったとします。 二人の 飲食物で違うのは、妻がおやつに食べたケーキだけなので、それが原因と推測できます。 (ここまで読んでクリティカルな思考ができるようになった方は、きっと頭の中でケーキ以外の原因もみつけているでしょうね・笑) 一致法と合わせて差異法をつかうことで、より有効な分析ができるようになります。 クリティカルシンキングのトレーニング方法 ここまでで、クリティカルシンキングにおける出来事の原因の推測の方法や選択方法をご紹介してきました。 わたしにとっては難しい内容だったのですが、簡単に考えれば 「出来事をいろんな方向から見る」ことだから、面白いなとも感じました。 さて、ここからは他人の行動をクリティカルに説明できるようになるトレーニング方法です。 これができるようになれば、相手をある程度は理解できますから むやみに腹を立てることもなくなりますし、チームワークの必要な場合などにもお互いを理解することに役立つと思います。 4-1. 他人の行動を説明する ジョンの大学の女子バレーボールチームは、優勝をかけて戦っていた。 知り合いの選手がいるので、彼は応援に行くことにした。 ホームゲームだったので、観客は多く、声援を送っていた。 しかし彼だけは場違いにも、自分の大学のチームに対して、侮辱のことばを浴びせかけていた。 正確にいうと、彼の攻撃は、ビッキーという背の高い赤毛の選手一人だけに向けられており、他の選手に対しては声援を送っていた。 おもしろいことにジョンは、学生食堂や生協の購買部などで会ってもビッキーを傷つけるようなことを言い、化学実験では彼女とペアを組むことを拒んでいた。 「クリティカルシンキング(入門編)」E. ゼックミスタ・J. ジョンソン著(北大路書房)より抜粋 これを読んで、 ジョンがビッキーを野次った理由として、どのようなことが考えられますか? 【人物の次元】 ジョンだけが敵意行動を示していて他の人はその行動をしていないので、 一致性は低いといえます。 【対象の次元】 ジョンの敵意はビッキーにだけ向けられ、他の選手には敵意を示していないので、 弁別性は高いといえます。 【状況の次元】 彼は試合でビッキーを野次っただけでなく、食堂、生協、化学の授業などの場面でもビッキーに敵意を示しているので、 一貫性は高いといえます。 ケリーによると、 一致性、弁別性、一貫性が描くパターンによって、 原因が内的なものか、外的なものか、あるいはその組み合わせなのかが決まるといいます。 ジョンの行動は 「高弁別性」「高一貫性」「低一致性」となりますが、このような場合、 ジョン自信に原因がある「内的」なものとビッキーにも原因がある「外的」の組み合わせとなります。 弁別性と一致性が低く、一貫性が高い行動は内的原因によるものといえます。 もしジョンが チームのみんなを野次り(低弁別性)、野次っているのが 彼一人であり(低一致性)、 いろいろな場面で彼が他人に敵意行動を示す(高一貫性)とすれば、 彼自信の性格の問題であり、内的原因と考えられるからです。 逆に、 3つの次元とも高い行動は、外的原因といえます。 もしジョンが ビッキーだけを野次っても(高弁別性)、 みんなもビッキーを野次り(高一致性)、そして 他の状況でも同じならば(高一貫性)、その 原因はジョン自身ではなく、ビッキーにあると考えられます。 4-2. 原因の重要性の推論 出来事に対してあなたが考えた原因はいくつもあるはずです。 その場合、 どのように原因の重要度を決めているかを知っておくと、ほんとうの原因を探ることに役立ちます。 人が現実に原因を選択するときには、いつでもケリーの立方体モデル的な考え方を使えるわけではないですよね。 ケリーのモデルを使うには、相手の普段の行動を知っておく必要があるからです。 実際は、 ひとつの場面を見ただけで、出来事の原因を推測することも多いはずです。 そうなった場合、人は自分がこれまでに経験したこと、知っていることなどの情報を引き出して可能性のある原因をたくさん考え出します。 その場合、人は 「どの情報を重視したらよいか」という重みづけをしますが、ケリーは この過程には2つの原理が働いているといいます。 〇割引原理 割引原理とは、 その状況で合理的に見える原因が他にあれば、それ以外の原因の重要性は低くなる、というものです。 たとえば あなたにはやや引っ込み思案の同僚がいたとします。 彼の今月の販売成績がとても悪かったことを知ったあなたは 「彼は内向的な性格のために契約が取れない」 と考えるはずです。 しかし、もし 彼の妻が病気で入院していて彼は幼い子供の世話にかかりっきりだということを知れば、 業績不振が彼の性格のせいだとは決めつけないでしょう。 うまくいった場合にも割引原理は働きます。 たとえば あなたの別の同僚が、大口の契約を取りつけたとします。 そのことを知ったあなたは 「彼は熱心に取引先を訪問し、説得を重ねたのだろう」 と考えます。 しかし、もしその 取引先の担当者が、実は彼の叔父だったということを知れば、 彼の努力に対するあなたの評価は下がるはずです。 〇割増原理 ある 行為を行うには大きな障害(抑制的な外的原因)があるとわかっているとき、良い結果を得ることができた場合には行為者の内的要因に帰属されやすいということです。 たとえば 普段の実力なら とうてい勝つことのできない(抑制的な外的原因)相手との試合で、弱い方のプレーヤーが勝った場合、 弱い方のプレーヤーの努力(内的原因)に対する評価は割増になり 「彼はすごく努力したに違いない」 と考えやすくなるということです。 クリティカルシンキングって面白い! クリティカルシンキングについては、もっと書きたいことがあったのですがちょっと長くなり過ぎましたので、ひとまずここまでで区切ろうかと思います。 わたしにとってはちょっと (いえ、かなり・笑)難しいテーマでしたが、それでも退屈するということはなくて、 「たしかになあ」「なるほどなあ」と思うことばかりで面白かったです。 わたしはスピリチュアル的な考え方が好きなのですが、心理学的なことを学ぶとスピリチュアルの世界も現実の世界もやっぱりつながっていて、どちらも、そして どの学問も最終的には同じことを言っているのかもしれないな!という気持ちになります。 ひとつの出来事があったとして、その原因をどう推測するかは人それぞれですよね。 その出来事に対して、どうとらえて、どう感じるか、その人のこれまでの経験や今持っている知識などからなるバイアスがあって、まったく違う解釈をするということです。 あなたにも経験ありませんか? 「えっ?!?!そんなふうに考えてたの?」 というように、 自分には思いつかないようなことを他人が考えていると知ったということ。 きっと自分とは違う考え方をする人からみれば わたしの考えが 「えっ?!?!そんなふうに考えるの?」 になるのでしょうね。 普段の自分には考え方の癖(バイアス)がある、と意識して クリティカルシンキングできるようになると、あの人はこんなふうに考えるかもしれない、感じるかもしれない、という推測ができるようになります。 ほんとうに理解しあっているということではなくても、 「あの人はこう感じるのだな、こんなふうに考えるのだな」 ということを 「勝手な人ね!」とか 「そんな人いる~?!」とか 「考えられない・怒!!」とか そうした自分の考え方からのジャッジではなく 「ただ、そう思える」 ということは かなり自分を楽にしてくれると思います。 長い記事を読んでいただき、ありがとうございました!! あなたもわたしも クリティカルに物事を考えることで トラブルを減らすことができて 他の人をジャッジしなくなりますように! また別の記事でお目にかかりましょう!•

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クリティカルシンキングとは?その意味やトレーニング方法

ロジカル シンキング トレーニング

「ロジカルシンキング」(論理的思考)は、研修を受講したとか、本を読んで「わかった」だけでは、知識を習得したに過ぎません。 「ロジカルシンキング」(論理的思考)を自分の身につけるには、本当は、研修で学んだ知識を、下手でも実務で使い始めることが望ましいのです。 しかし、それがなかなか難しいために、まず、多くの例題に取り組む日常的なトレーニングが必要だと言われています。 そこで、本やインターネットサイト、最近ではスマホの専用アプリに載せられている例題・練習問題に取り組むトレーニング方法が考えられますが、これらの 練習問題を使ったトレーニング方法に落とし穴はないのでしょうか。 そもそも、ロジカルシンキングを身につけるために、どうして日常的なトレーニングが必要なのか、どのようなトレーニング方法が有効なのか、更に、何故、トレーニングによって次第に身について行くというのでしょうか。 今回は、例えば、パソコンの操作方法をマスターするといった、単なる知識・テクニカルスキルではなく、例えば、 問題解決のために使って成果を出せるような「ロジカルシンキング能力」を身につけるための、日常のトレーニング方法について、アプリ活用の危うさにも触れながらご紹介させていただきます。 このページをご覧になっているあなたが、「ロジカルシンキング力」を向上させたいとお考えなら、どうか最後までお付き合いください。 最後まで読んでいただければステキなプレゼントがありますよ。 1.ロジカルシンキングはトレーニングしなければ身につかない! パソコン教室に参加したら、それなりにパソコンが使えるようになるのに、「ロジカルシンキング研修」に参加しても、研修終了後に論理的思考力が向上したという実感が伴わないのは何故でしょうか。 パソコン教室では、説明を聞いて実際にパソコンを操作し、パソコンを使うためのひと通りの作業を体験・確認しながら、使い方を学びます。 この一連の過程では、誰でも、通常、説明された通りの作業を実施すれば、多少の紆余曲折があっても操作方法をマスターすることができます。 「ロジカルシンキング」研修では、講義を聞いているだけでは「なるほど、わかった」という知識の習得に留まりますので、通常は、講義に加えて、練習問題に取り組む機会があります。 しかし、実はこれが「ロジカルシンキング」が「使える」ようになるための、ほんの第1歩に過ぎず、まだ、到底「使えない」状態なのです。 しかし、現実はどうでしょう。 せっかくロジカルシンキング研修を受講しても、実務で使うどころか、自ら例題・練習問題に取り組む日常トレーニングなど実施していないのではありませんか。 それでは、身につくわけがないですね。 本番で「使える」ように身につけるためのトレーニングには、「ロジカルシンキング」の本やインターネットサイトなどの例題・練習問題に取り組み、自分の頭で考え解答を書く、つまり「ロジカルシンキングを使う」ことを日常的に繰り返すことが有効な方法です。 不退転の決意を持って、今後の日常トレーニングに臨まない限り、ロジカルシンキング力は決して身につくことがないでしょう。 2.日常トレーニングにスマホ・アプリの例題で大丈夫? 例題・練習問題に取り組む日常的トレーニングの必要性はわかっていただけたと思いますが、トレーニングの効果的な方法について、真面目に検討しておきましょう。 身近な例で、例えば、日本語の漢字を書けるようにトレーニングする場合について考えてみましょう。 特別な才能のある例外的な人を除いて、単に、書けるようにしたい漢字を眺めていただけでは、何度眺めていても簡単に書けるようにはなりませんね。 普通は、実際に漢字を何回か正しく「書く」という動作を繰り返すことよって、書けるようになるものだと思います。 勿論、人の好みや特性によって状況が異なる可能性は否めませんが、一般論としてこうした傾向があると言えるでしょう。 つまり、「書く」ことの本質は、実際に手を動かすことで脳を刺激し、活性化させ、「実際に書く」ことの経験として脳に刻まれていくので書けるようになるというわけです。 外国語の単語の意味や綴りをマスターするのも同様でしょう。 ロジカルシンキングについても全く同じで、実際に書くことで脳を刺激し活性化させ、論理的に考える脳を鍛えることにつながり、経験として脳に刻まれ、結果としてロジカルシンキング力の向上がはかられるわけです。 書くことの重要性について、更に具体的に知りたい場合には、以下のリンクが参考になると思います。 スマホのアプリでロジカルシンキングの例題に取り組むということを考えてみましょう。 一般論としてはスマホ特有の本来的特性(ハンディなモバイル性、小サイズ画面、限られた操作自由度等)故に、利用者が例題に対して「紙に解答を書く」あるいは、スマホ画面で「解答文などを入力する」というケースは少ないと考えられます。 3.ロジカルシンキング力は日常トレーニングによって身について行く これから、ご紹介する本項「3.ロジカルシンキング力は日常トレーニングによって身について行く」に関する説明は、統計データや測定値に基づいたものではなく、多くの研修受講者の成長を見て来た筆者の、学習と実務体験に基づく考察によるものです。 従って、その点をご承知の上でお読みいただきたい内容ですが、きっとトレーニングによって能力が向上して行く様子のイメージは共有でき、有用だと思いますので、一通り眼を通していただきたいと存じます。 従って、図の横軸をどれだけ右方向に進むかは努力にも大いに関係があります。 2)能力の向上は環境にも左右される 体験「場」というのは、往々にしてその人の置かれた環境や偶然に支配される傾向があります。 例えば、同じ企業に身を置く人であっても思考業務のウェイトが大きい仕事にタッチしている人とマニュアル業務比率の高い人とでは、明らかに前者の方が「ロジカルシンキング」(論理的思考)を使う「場」数が多くなりますので、能力の向上機会に恵まれます。 2人の「ロジカルシンキング力」向上曲線に個人差が見られますが、それは「動機や資質的な要素」によって違いが生じているとご理解いただきたいと思います。 負けん気の強い人もいれば、一生懸命に頑張れる人もいるなど、持って生まれた頭脳や精神・肉体も能力向上曲線の形状に関係しています。 生まれつき頭の良い人や運動神経の優れた人がいるのは事実であり、個人差はある意味ではどうしようもない面があります。 例えば、経験の割りに基礎能力の高い人もいますが、その能力向上曲線の勾配は大きく、つまり、少しの訓練で能力が大きく伸びるといった傾向になるということです。 しかし、明確に言えることは「横軸を右に進むことによって曲線上を上昇する」、すなわち「 誰でもロジカルシンキング力を使うことによって(=修練を積むことによって)能力が向上する」ということです。 逆に、資質の高い人でも修練を積まなければ伸びないとも言えます。 ちょうど「才能」と「努力」の関係にあると理解しても良いでしょう。 例えば、図から「ロジカルシンキング力」に関して、Aさんは同じ能力を向上させるために多くの「場」数を必要としているなど、資質的にはBさんに及ばないようですが、努力して多くの「場」数を体験することによって、表面に現れている能力は現在のBさんより高いと見ることができるでしょう。 しかし、Bさんが更に「場」数を体験すればやがてAさんを超える可能性があるといったことも言えます。 トレーニングによって能力が身について行くことを示すイメージ図 図において「1回目トレーニング」とあるのは、「ロジカルシンキングの練習問題1題に取り組んで、自分の頭で考え、解答を書く」と捉えても宜しいでしょう。 第1回目のトレーニングでは時間がかかる割りに能力はそれほど伸びず、伸張した能力はトレーニング終了時点から急速に減衰します。 放っておけば元のスタートレベルまで低下してしまいます。 第2回目のトレーニングでは少し短い時間で再び能力を回復し、第1回目トレーニング終了時点より高いレベルまで達します。 5)手を抜くと能力は減衰する しかし、やはりそのまま放っておけば能力はスタートレベルに向かって減衰して行きます。 第3回目のトレーニングでは、更に短い時間で第1回、第2回の終了時点より高いレベルに達します。 ただ、前回より減衰は緩やかですが、放っておけば能力は低下してしまいます。 かくして、何度かのトレーニングの繰り返しによって能力は高いレベルに達するとともに、極めて緩やかな減衰、実質的にはフラットな状態で保持されるようになります。 その状態が「能力が身についた1人前の状態」なのです。 更に磨けば少しずつ上昇を続けて行き、やがてプロフェッショナルのレベルに到達します。 ところで、ロジカルシンキングの練習問題と言っても、易しいものから大変難しいものまでありますので、それぞれ能力が身につく程度は様々です。 ロジカルシンキングの同じ分野、例えばを仮定しますと、普通の人なら、通常10回くらい、つまり「10枚くらいの異なるプレゼンテーション・シート」を作成すると、「ロジカル・プレゼンテーション・シート」作成については1人前の能力が身についたと考えて宜しいでしょう。 ので、各分野についても同様にお考えいただきたいと思います。 つまり、 OJTが可能です。 あなたにお伝えしたいことは、「誰でも修練を積むことによって論理的思考力は向上する。 最初は下手でも構わないから、意識して実務で何度も使いなさい。 」ということです。 ただ、残念ながら、「誰でも同じように能力が向上する」ということではありませんので誤解のないようにお願いします。 当然、効率の良い人とそうでない人、向き不向きなど個人差があります。 4.ロジカルシンキングを意識して活用する 1)意識して活用しよう トレーニングの実施に際しては、「今、自分はロジカルシンキングによって課題に取り組んでいるのだ」と意識して取組むことが効果的です。 スポーツのトレーニングの場合と同じですね。 体幹トレーニングであれば、体幹筋を鍛えていることを意識するという具合に。 また、日常業務の中で、今日はどのような場面でロジカルシンキングを活用しようか、あるいは、先週はどの仕事でロジカルシンキングを使ったかといったことを毎日、毎週の計画と振り返りにおいて、必ず実行することも検討してみましょう。 2)身近な人を活用しよう 身近な人と「ロジカルシンキング」(論理的思考)を使う場面で意見交換する・相談するのも宜しいでしょう。 また、身近にいるハイパフォーマーを見習う、あるいは目標にする、アドバイザーにするなども能力を伸ばすには効果的です。 5.戦略的なトレーニング方法で「ロジカルシンキング力」を身につけよう! それでは、ここまで読んでいただいたあなたに、「とっておきの大事な提案:トレーニング戦略」をプレゼントしましょう。 この提案は、筆者がロジカルシンキング研修を実施した際に、受講者の皆さんに最後にコッソリお話した内容ですが、あなたにもご納得いただけるロジカルな提案だと思います。 さて、1年間は12か月ですね。 では、今後、1年間の仕事を11か月で終えることができますか。 もし、それが可能でしたら、余った1か月分の時間のすべてをロジカルシンキングのトレーニングに充てましょう。 11か月で終えることはとても無理というのでしたら、12か月で終える仕事を、内緒で13か月かけて終えるようにしましょう。 その代り、1か月分はすべてロジカルシンキングのトレーニングに充てましょう。 勿論、その「1か月分のロジカルシンキングのトレーニング」は、1年間の仕事の合間にちりばめて、確実に合計1か月分を充当すれば宜しいのです。 このように考えていただくと、あなたは、今後、例えば5年間ないしは5年と5か月間、仕事をしながらロジカルシンキングのトレーニングだけを合計5か月間、確実に実施することができることになりますね。 するとどうでしょう。 5年ないしは5年5か月後の自分を想像してみてください。 その5年ほどの間には、ロジカルシンキング能力も向上して行きますから、ロジカルシンキングの本の例題・練習問題などではなく、実務にロジカルシンキングを使う経験も積んでいると考えられます。 それ故、当初、最悪の場合5年5か月の予定で仕事を終えるつもりであったとしても、随所で論理的思考力を発揮していると予想されますので、仕事の効率も向上し、業務時間の5か月分くらいは短縮され、結局のところ、5年間で想定以上の成果を挙げている可能性もあります。 その時点で、きっと、あなたは「ロジカルシンキング力」(論理的思考力)の豊かな、バリバリの有能なビジネス・パーソンに成長しているはずです。 従来通りに5年間仕事をしてきた人と、もしかすると5か月間、仕事を遅らせてしまったかもしれないけれど、バリバリの論理的思考力を身につけた人とを較べて、今後、どちらが自分にとって、更には所属する組織・企業にとってプラスになるのか、明らかですね。 是非、この提案を受け入れていただき、今からすぐに決意を持って実行開始しましょう。 まとめ 「ロジカルシンキング力」(論理的思考力)を向上させるための日常トレーニングの必要性、方法、効果について紹介するとともにトレーニング戦略を提案させていただきました。 置かれた環境や個人差によって能力の向上には違いがあるが、「ロジカルシンキング力」は誰でも日常トレーニングによって次第に身について行く。 1人前になる前に、日常的トレーニングを怠ると「ロジカルシンキング力」は減衰してしまう。 1年間ないしは1年と1か月間のうち、1か月間をロジカルシンキングの日常トレーニングにグに充てる決意を持って、今からすぐに実行開始しよう。 このページでは、説明のために、修練によって人の能力が成長して行く様子をイメージして図に描きました。 修練して腕を磨いて行くスポーツや楽器演奏などにおいても、人の能力の成長は同様なイメージになると考えられますが、実測した能力上昇カーブのようなものがあれば見てみたいものです。

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