ブラック 企業 大賞 歴代。 【2020株主総会見聞録Vol.3】三菱電機~ブラック企業大賞は返上できるか。来年は創業100年~

【ブラック企業ランキング大賞】やばい業界!リスト一覧に有名大手?

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SponsorLink 労働組合、NPO法人、ジャーナリスト、弁護士、大学教授などが主体となり、日本のブラック企業の頂点を決めるため、2012年から始まった 「ブラック企業大賞」。 そんな社会的に意味のある企画で取り上げられた企業とは、一体どんなものなのだろうか? 日本の有名ブラック企業を学ぶことで、今後のあなたの人生を良くするヒントが見つかるかもしれない。 「ブラック企業大賞2014」受賞結果 受賞名 企業名 大賞 WEB投票賞 株式会社ヤマダ電機 業界賞 株式会社A-1 Pictures 業界賞 株式会社不二ビューティ(たかの友梨ビューティークリニック) 要努力賞 株式会社ゼンショーホールディングス(すき家) 特別賞 東京都議会 その他ノミネート企業 株式会社大庄(居酒屋チェーン「日本海庄や」) JR西日本(西日本旅客鉄道株式会社) タマホーム株式会社 株式会社リコー 株式会社秋田書店 大賞&WEB投票賞「株式会社ヤマダ電機」 2014年大賞に選ばれた「 株式会社ヤマダ電機」は、家電量販店国内トップシェアを誇る大企業である。 大賞受賞の理由は、後を絶たない従業員の自殺だ。 訴訟で明らかになっているだけでも3名の方が亡くなっている。 2004年 上司から執拗な罵倒を受け、契約社員男性自殺• 2007年 週47時間30分の残業を強いられた、契約社員男性自殺• 2013年 営業不振に悩み、架空売上の末、店長自殺 自殺の原因は、パワハラを容認する企業体質だと思われる。 売上目標を達成するためには 手段を選ばない、達成するまでやれというプレッシャーが常に頭上から降り注がれるのだ。 その結果、「異常な長時間労働」と「従業員を人間と認識しない思考回路」を生み出される。 週刊文春によると、46名の店長が 厚生労働省が定めた「過労死ライン(残業月80時間)」を超えていたという。 ブラック企業では典型的な「パワハラ問題」ではあるが、会社規模の大小を問わず、業界トップの巨大組織の日常にも潜んでいる。 業界賞「株式会社A-1 Pictures」 ソニーのグループ企業である「 株式会社A-1 Pictures」は、「逆転裁判」「黒執事」「宇宙兄弟」などのアニメーションを制作する会社だ。 2010年、A-1に勤務する28歳男性社員が、月344時間以上の残業、残業代未払い、7日間連続会社泊、3ヶ月間休み無しなどの要因でうつ病を発症、その後自宅で自殺している。 実は華やかに見えるアニメーション制作業界では、長時間労働、低賃金が当たり前となっている。 民間企業 アニメーター 平均年収 414万円 332. 8万円 月間労働時間 168. 5時間 262. 7時間 民間企業に比べ、アニメーターの年収は81. 2万円低く、労働時間は94. 2時間多いのがお分かりだろうか。 夢を追うクリエイティブな若者の意志を逆手に取った卑劣なやり方が文句なしの業界賞受賞となった。 業界賞「株式会社不二ビューティ(たかの友梨ビューティークリニック)」 TVやCMで知っている方も多いだろう「たかの友梨ビューティークリニック」を運営する「 株式会社不二ビューティ」が業界賞を受賞した。 同社の従業員は1日に12時間の過重労働を課せられ、休憩時間もほとんど与えられていなかった。 また休日も規定通りに休めず、有給休暇は取得できない、残業代・休日手当は誤魔化すというブラックぶりだった。 2014年、この実態を女性従業員が告発、行政指導と勧告が出されている。 バラエティー番組に多数出演する社長のたかの友梨は、 企業トップのパワハラを駆使し、告発した女性従業員を強く問い詰めた。 その結果、女性従業員は精神的ショックで出勤することができなくなったという。 TVで作られた世間のイメージとブラック企業で働く従業員の感覚には、大きなギャップが存在するのである。 要努力賞「株式会社ゼンショーホールディングス(すき家)」 外食企業トップ10入りを果たした「 株式会社ゼンショーホールディングス」。 同社はすでに、 2012年ブラック企業大賞「ありえないで賞」の受賞歴があり、今回の要努力賞受賞は全く改善がみられないためだ。 株ゼンショー社長による 「日本人はだんだん3K(きつい・汚い・危険)の仕事をやらなくなっている」発言は世間全体の仕事に対してだったが、 「すき家が3Kである」と解釈され一躍有名になったのは記憶に新しい。 しかし、あながち間違ってはいない。 実際のすき家の労働環境は過酷そのもの。 深夜帯に一人勤務させる「ワンオペ」を始め、24時間以上の勤務を何度も繰り返す、月の労働時間500時間超えなど、 死人が出ていないのが奇跡。 ここまでブラックであることを世間に周知されながらの労働基準法違反は、まさにキングオブブラック企業だ。 特別賞「東京都議会」 2104年6月18日、東京都議会において女性議員に対し 「早く結婚した方がいいじゃないか」「産めないのか」等の男性議員のヤジが飛んだ。 あまりにも 次元が低すぎるセクハラ発言のためコメントは控えるが、問題はその後の対応にもある。 セクハラヤジ騒動の中心人物である鈴木章浩は、当初 「自分ではない」と否定していたが、問題が世間に知れ渡り収集が付かなくなると 「早く結婚して頂きたくて…」と意味不明な釈明。 そもそも「セクハラ」とは何か理解していないようだ。 さらに、ヤジを飛ばしたのは鈴木章浩以外にも数名存在するはずだが、自分から名乗り出る人物はおらず、音声分析まで持ち出されたが特定には至っていない。 都議会はその場にいた議員全員に聞き取り調査を行ったが皆口を閉ざしたまま。 都議会自体も鈴木章浩1人の発言とし、それ以上の調査を進めることはなかった。 このような愚かで低脳な人間が国を動かしていると思うと、末恐ろしい。 ノミネート企業「株式会社大庄(居酒屋チェーン「日本海庄や」)」 居酒屋チェーン店「庄や」「やるき茶屋」などを運営している「 株式会社大庄」では、2007年に24歳男性社員が急性心不全によりなくなっている。 原因は、80時間の残業代を給与に組み込んだ 月112時間の時間外労働による過労だった。 遺族は過労死認定を受け京都地裁に提訴し、会社と役員4名に約7860万円の賠償責任を命じられた。 従業員を使い捨てと考える ブラック企業ならではの言葉だ。 ノミネート企業「JR西日本(西日本旅客鉄道株式会社)」 「 JR西日本」で保安業務を担当する28歳男性社員は、朝9時から翌朝6時45分までの不規則勤務に就いていた。 月の残業は平均160時間を超え、最長250時間になることもあった。 さらに昼夜連続勤務や休日出勤も日常的に行われていた。 精神的にも肉体的にも追い詰められた男性社員は、職場近くのマンションの14階に立った。 タバコを1本吸い、壁には 「ごめんなさい。 ありがとう」と書き残し、飛び降り自殺。 新婚旅行を間近だったという。 ノミネート企業「タマホーム株式会社」 木村拓哉のCMでお馴染みの住宅メーカー「 タマホーム株式会社」では、2011年 営業主任の男性が過労死している。 遺族側は、男性社員のパソコンのログイン履歴から月144~186時間の残業を課せられていたと1億400万円の損害賠償を求め提訴している。 しかし、タマホーム側は 「ログイン履歴は不確か」とし、全く認めようとしない。 ノミネート企業「株式会社リコー」 2011年「 株式会社リコー」では、「人員リソース計画」と呼ばれる 1万人のリストラ計画が発表された。 当時、技術職であった男性社員は、社内で複数回表彰されている「その道のスペシャリスト」である。 しかし、リストラの波は男性社員にも及んだ。 上司からは希望退職制度に応募させようと幾度となく勧奨を受けたが、男性社員は断った。 すると、会社側は男性に子会社への出向を命じた。 そこでの仕事は立ち仕事の単純作業で、 デスクやパソコンを支給されることもなかった。 男性社員は労働組合に加入し、東京地裁に提訴。 判決は 「男性社員を自主退職に追い込むための卑劣な行為」として出向命令は無効とされた。 組織的なパワハラとして認められたのだ。 ノミネート企業「株式会社秋田書店」 マンガ雑誌「少年チャンピオン」などを発行する出版社「 株式会社秋田書店」。 同社では、読者プレゼントの当選者数の水増しが平然と行われていた。 中には、架空の当選者名を掲載し、1つも発送されないプレゼントもあった。 ある女性従業員は、この違法行為を止めるように上司に何度も訴えたが是正されることはなかった。 強い憤りと罪悪感の葛藤で女性従業員は精神疾患を患い休職を余儀なくされた。 追い打ちをかけるように、秋田書店は女性従業員に対し 「読者プレゼントを着服した」と濡れ衣を着せ懲戒免職したのである。 消費者庁から景品表示法違反で措置命令が出され、会社の違法性が明らかになったにも関わらず、女性への懲戒処分は有効とし、会社側の罪は今だ認めていない。

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【2019大賞発表】ブラック企業ランキング!就職してはいけない企業一覧リスト!│ジョブシフト

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ブラック企業大賞とは? 名前が非常に印象的なブラック企業大賞とはどのようなものなのでしょうか。 まずは概要を解説します。 ブラック企業大賞実行委員会が選考 ブラック企業大賞は2012年から始まり、2019年まで毎年欠かさず開催されています。 ブラック企業の個別の事例はもちろんのこと、それら企業を生み出す背景や社会構造の問題を広く伝え、誰もが安心して働ける環境をつくることをめざして「ブラック企業大賞企画委員会」を立ち上げました。 (引用元:) ブラック企業大賞はこのような問題意識から実施されています。 ブラック企業によって不利益を被り、時には心身ともに被害を受けるのは従業員です。 企業対個人という対立関係では、個人はどうしても不利になってしまいます。 そのため、話題性のあるブラック企業大賞というものを開催することで、社会に対して定期的にブラック企業の問題を問いかけていくことを活動の主眼に置いています。 ブラック企業大賞を実施するに当たり、企業を選考する基準は以下のようになっています。 労働法やその他の法令に抵触し、またはその可能性があるグレーゾーンな条件での労働を、意図的・恣意的に従業員に強いている企業• パワーハラスメントなどの暴力的強制を常套手段として従業員に強いる体質を持つ企業や法人(学校法人、社会福祉法人、官公庁や公営企業、医療機関なども含む) (引用元:) ブラック企業の定義はさまざまありますが、「ブラック企業大賞」でいうところのブラック企業はこのような定義になります。 企業名を見るときの参考にしてください。 直訳すると「本年の極悪企業賞」とでも言えばいいでしょう。 日本語で「ブラック企業」というよりも直接的で、実行委員会がブラック企業をどのように考えているのかがよく分かります。 参考 2019年の大賞を知りたい! さて、ブラック企業大賞が持つ問題意識を知るためには、実際に受賞した企業を見てみるのが早いでしょう。 2019年の各賞を紹介します。 大賞 大賞は三菱電機株式会社(メルコセミコンダクタエンジニアリング株式会社)でした。 メルコセミコンダクタエンジニアリング株式会社は三菱電機の子会社です。 2017年に社員が過労自殺したとして、ニュースで頻繁に取り上げられていました。 三菱電機は、実は2018年のブラック企業大賞でも大賞を受賞しています。 しかし翌年になっても問題が噴出しています。 そのことから「不名誉の2冠」となったそうです。 参考 特別賞 特別賞は株式会社電通と株式会社セブンーイレブン・ジャパンとなりました。 どちらもニュースでよく目にした企業ではないでしょうか。 電通はこれまでに従業員の過労自殺が問題になっていたにもかかわらず、2019年には残業時間に関する違法行為が相次いで発覚しました。 セブンーイレブン・ジャパンはアルバイト従業員の残業代不払い問題が発覚しました。 また、フランチャイズオーナーに対する不平等な契約を迫る態度なども問題視されています。 MeToo賞 2019年に話題になったハッシュタグ「 MeToo」を冠した MeToo賞を受賞したのは長崎市です。 市の幹部が性暴力の加害者になったことで受賞しました。 ブラック企業大賞のホームページでは、市としての反省の態度が見られず、被害者に対する二次被害が発生していると断罪しています。 ウェブ投票賞 サイト閲覧者の投票による賞もありました。 ノミネートされた中からユーザーが選んだのは楽天株式会社です。 社員に対する物理的なパワハラが問題視されました。 楽天は日本では大きなシェアを誇るECサービスを展開していますが、有名企業であることのインパクトが大きかったようです。

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ブラック企業大賞とは?2019年授賞発表結果と歴代ノミネート一覧リスト

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2019年ブラック企業大賞の結果 大賞:三菱電機株式会社 特別賞:株式会社電通 株式会社セブンーイレブン・ジャパン社 MeToo賞:長崎市 ウェブ投票賞:楽天株式会社 ウェブ投票賞の結果は以下の通りです。 ブラック企業大賞企画委員会はNPO法人の代表や労働組合役員、作家や弁護士や大学教授などで構成されています。 ブラック企業の定義 ブラック企業大賞企画委員会の定めるブラック企業の定義は以下の通りです。 (1)労働法やその他の法令に抵触し、またはその可能性があるグレーゾーンな条件での労働を、意図的・恣意的に従業員に強いている企業 (2)パワーハラスメントなどの暴力的強制を常套手段として従業員に強いる体質を持つ企業や法人(学校法人、社会福祉法人、官公庁や公営企業、医療機関なども含む) 上記の定義に該当する企業のうち、広く社会的に問題があるとされた企業がノミネートされます。 長崎市がノミネートされた理由 理由は2007年の市幹部による女性記者への暴行事件です。 同年7月、長崎市の当時の原爆被ばく対策部長が原爆祈念式典に向けて取材にあたる女性記者に暴行するという事件が発生しました。 同年10月頃、市は関係者に内部調査を開始しましたが、その直後、部長は自ら命を絶ってしまい、加害者の主張を聴取するのみで調査は終了してしまいました。 市長は記者会見を開きましたが被害者への謝罪はありませんでした。 2014年、日本弁護士連合会は市幹部が「職務上の優越的地位」を濫用し女性記者に対し暴力をふるったこと、加えて別の市幹部も被害者を貶める虚偽情報を広めて二次被害を引き起こしたこと、また、同市がこれを放置したことと認定。 女性への謝罪文および暴行の防止策を徹底するように勧告しましたが受け入れられませんでした。 2019年4月、女性記者が損害賠償を求めて同市を提訴しました。 「 圧倒的な力関係の中で情報を引き合いにして報道記者の人権と自由を奪うことは、報道の自由だけでなく市民の知る権利をも侵害する」としてノミネートされました。 以上の理由で長崎市はブラック企業大賞にノミネートされ、Web投票で4位、 MeToo賞に選ばれました。 などの声がありました。 長崎市の方にとっては悲しい結果だと思います。 役所の問題であって市民は関係ないだろうし・・・ でもブラック企業というのとはまた、ちょっと毛色が違うような気もします。 (自分の中では大賞は〇〇興業かなあ・・) ブラック企業は大企業ならニュースになったりしますが、小さい企業で理不尽な扱い受けてる人は大勢いると思います。 実際自分ところだってパワハラ、長時間労働あたりまえで・・・投票できるのならしていました・・・ それでも最近のこのような世論のせいか前よりはマシになってきたような気はします。 しかし、もう小さい企業のブラック化なんて当たり前なんじゃないかって気もします。 こういうのはあくまでほんの一部、氷山の一角でしょう。 ブラック企業大賞の授賞式には例年受賞企業を招いているとのことですが、授賞式に出席した企業は2012年の企画開始以来ゼロとのことです。 そりゃそうだろうなあ・・・ ブラック企業がこの世からなくなることをこころから祈ります。

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