1248人• 119• 129• 100• 284• 164• 117• 170• 114• 127• 167• 178• 123• 110• 162• 264• シングルマザー 158• 107• 180• 192• 139• 120• 106• 120• 108• 153• 150• 142• 159• 109• 253• 167• 531• 377• 207• 128• 266•
次のたった6年間で1000万円の貯金に成功したシングルマザー。 しかも、4人の子供のお母さん!さらに月給は13万円だったというのです。 そして貯めた1000万円で、夢のマイホームを購入されています。 もちろん現金での購入。 このシングルマザーは、いったいどんな節約生活を送っていたのか?どんな風にお金を貯めたのか?その秘訣をさぐってみたいと思います。 それでは、おもしろ節約術をご紹介していきます。 美容費の節約 何かとコストがかかる美容関係。 だからといって老けたくはないものです。 ちょっとの工夫で大きな節約につながるのが美容代です。 マスカラを使い切る方法 残りが少なくなってきたマスカラは、マスカラ本体ににスポイドなどを使って化粧水を1滴垂らします。 すると、カスカスになっていたマスカラが復活!キレイに使い切ることができますよ。 年間約2400円の節約です。 化粧水を手作り 敏感肌で市販の化粧水だと肌が荒れてしまう、という方にもオススメだそうです。 作り方は、下の材料を合わせるだけ。 私も婚姻中、グリセリンと尿素の化粧水を作っていました。 原価が安いのでたっぷり使えてお肌にもいい。 高い化粧水をケチケチ使うより、絶対にオススメです。 腐るのを予防するため、保存は冷蔵庫。 夏はヒンヤリして気持ちよかったなぁ。 グリセリンも尿素も、ドラッグストアで簡単に手に入りますよ。 1度買えば、長いあいだ使えるので、節約効果は抜群!また始めようかな。 ホームエステ 洗面器に熱湯を入れ、頭からタオルをかぶって、洗面器に顔をかざします。 エステもスチームイオンも必要ありません。 節約しててもお肌はキレイに保ちたいですよね。 簡単自宅エステで美肌を磨きましょう! 食費・食事の節約 食事は毎日のことなので、コツコツ節約を心がければ、年間にして大きなお金が浮くことになります。 ムダはないか?改めて見直してみてください。 電子レンジで時短と節約 時短になるし栄養も逃げない、ということですでに実践している人も多いかもしれません。 揚げ物や煮物、炒め物に使う野菜を電子レンジで加熱して下ごしらえすれば、調理時間が短縮されます。 じゃがいもは皮付きのまま水に濡らしてポリ袋に入れ加熱し、5分ほど蒸らすと短時間でホクホクのおいしいジャガイモができます。 アイスクリームって添加物の宝庫で体を老けさせます。 でも、食べたくなるんですよね、白い小悪魔。 で、実は自宅でも簡単に作れるみたいです。 卵2個を卵白と卵黄に分け、それに砂糖30グラムを加えて泡立てます。 そこに泡立てた生クリーム150cc加えて、 後は冷蔵庫で冷やして固めるだけ。 お味はハーゲンダッツを超えるかも!? パン粉はパンの耳で フライやとんかつに使うパン粉って、使いきれずに冷蔵庫の肥やしになりがちじゃありませんか?開封済みのパン粉を久々に使うときには、風味も落ちていますよね。 それよりもパンの耳を活用しましょう。 パンの耳をミキサーにかけて作るとパリッとしたフライができあがり、とても美味しいらしいです。 残ったパン粉はよく乾燥させてから、冷凍庫で保存すればOKです。 日常生活で節約 日常生活のなかで何気なくとっている行動。 1つ1つの行動を意識してみてもらいたいです。 この行動1つ1つを見直してみると、大きな節約のポイントや「もったいない」が隠れているかもしれません。 アクセルで節約 急発進・急停車はガソリンのムダづかい。 走行は適正スピードで、ガソリン代を経済的にしましょう。 また、車に荷物を詰め込みすぎない、タイヤの空気圧をこまめにチェックするなど安全運転がエコドライブにつながります。 クレジットカードからnanacoにチャージしてセブンイレブンで決済するという方法です。 クレジットカードでnanacoにチャージする際にポイントが付きます。 間接的にポイントが貯められという裏ワザ。 nanacoカードではなく、nanacoのクレジットカードでなければできません。 貯金はネットバンク まとまったお金を貯金するのに、やっぱりオススメはネットバンクだそうです。 普通の銀行よりも金利 が高いし、手数料も無料でお得。 イオン銀行と一体になっているは、入会金・年会費無料で最短翌日お届け。 MasterCard・VISA・JCB の機能がついて、盗難保障料も無料です。 1000万円貯めたシングルマザーは、ポイントや利子もコツコツ貯めておられたようですね。 削るだけじゃない!増やす努力も! 1000万円貯めたシングルマザーは節約も努力されていますが、もちろんお金を増やす努力もされています。 パソコンを使って副業をされたり、ヤフーオークションやメルカリなどのフリマアプリを使って不用品を売ったりされています。 節約も貯蓄も、チリも積もれば山となる。 1円玉だって1億個集まれば1億円です。 snns1029.
次の1:母子家庭ってどんな生活してる?母子家庭の貧困率は… 厚生労働省によるひとり親世帯の統計(平成28年度)では、仕事をしているシングルマザーの割合は81. そのうち正社員として働く割合がもっとも多く約44. 2%、2番目に多いのがパートやアルバイトで働く割合で、43. 8%です。 しかし、貧困率でいうと、平成21年の厚生労働省の各種世帯の所得等の状況「7 貧困率の状況」をみると50. これはシングルファザーも含まれている数字ですが、単純に見て、パートやアルバイトで働く43. 8 %の人たちは、貧困に陥っている可能性が高いと考えられます。 削れるお金は削り、いかに節約できるかを常に考えながら、子どもの成長に支障がないように生活していかねばならない……。 そういった実態があるといえるでしょう。 2:たまさんのブログが人気!貧乏に負けないシングルマザーのブログ5選 では実際にシングルマザーでどう生活費をやりくりしているのか、住居や学費などお金のリアルを周りに聞くことってなかなかできないですよね。 そんなとき便利なのが「シングルマザーのブログ」の存在です。 同じように生活に奮闘しながらどう生活しているのかを記録に残してくれているママたちの中から、役立つ情報がたっぷりのブログをご紹介していきます。 (1)裁判離婚シングルマザーたまのブログ シングルマザーは貧困で苦しんでいる!そんな現状を打破するための情報を積極的に発信してくれている「たま」さんのブログ。 生活保護の受給条件やひとり親が受けられる手当の一覧を、ブログの記事でわかりやすく情報を提供してくれていて、何から手をつけていいのか……と悩んでいるシングルマザーの人にはとても有益です。 (2)ふたりでがんばろ。 ひとり娘を育てながらシングルマザーとして頑張る「細魚」さんのブログでは、カテゴリ別に離婚経緯やコスメ事情なども載せてくれていて、「自分にかけられるお金はないけど、どうしたらいいの?」という悩んでいるママにもおすすめ。 また不動産の財産分与についても、詳しく記載されているので離婚後に共有財産のことで悩みそう……なんていう人にも、参考になるのではないでしょうか。 さらに娘さんの教育についてもブログでは触れられているので、学費や進学時のお金についての情報も参考にできます。 (3)NEW! シングルマザーLINDAの子育てMEMORY ふたりのお子さんが巣立っていき、シングルマザーとしてどう生活していたかを記録に残すために始めたという「LINDA」さんのブログ。 LINDAさんが子どもたちと沢山話し合い、離婚に対する子どもの質問にも真正面から向き合いながら紡いできた日々の記録は、心を動かされるものばかり。 また、生活の中で子どもたちとの小さな約束など、一緒に生活していくうえで勉強になります。 (4)きみといっしょに~旦那が突然死にました~ タイトルが衝撃的ですが、ある日突然に旦那が旅立ってしまい、ひとりでふたりの子どもを育てていくことになった「せせらぎ」さんのブログです。 急なパートナーの死から、どのような手続きが必要なのかといった葬儀費用のリアルなど、悲しんでばかりはいられないお金についてのことも詳しく記載されているのも勉強になります。 自分の気持ちの整理のしかたや、子どもたちとの生活ついても癒されるイラストとともに記録されていて学ぶことも……。 特にパートナーの死後の手続きについては、ブログ内にある「せせらぎ通信」で詳しく読むことができるので、手続き情報を知りたい人にはこちらがおすすめでしょう。 (5)時々パパまでやっています! ~シングルマザーの奮闘ブログ~ お子さんが小さいときに離婚をしてから、まず3年間は子どもとの時間を大切にしながら生活して、その後、正社員で仕事をしようと一念発起! 資格取得をして、お金のことや生活のことを日々工夫しながらマイホーム購入をしたという「Roro」さんのブログです。 日々の節約は贅沢のための節約。 だからこそストレスのかかり具合も違うと記録しているので、節約や貯金についても、ためになるブログだと思います。 3:母子家庭になっても貧困にならないためにできること5つ では母子家庭になったら必ず貧困に苦しむことになるのかといえば、そうではありません。 子どもと自分で生きていくために、援助や支援について勉強したり、先輩ママたちの体験談を聞いたりすれば、今後の生活について見直すこともできるはず。 ここではそんなエピソードなどをご紹介していきます。 味方はたくさんいるんだ、って思えることだけでも心強いです」(Nさん・29歳/パート) 住んでいる市区町村によって名称や内容が異なりますが、ひとり親家庭が受けられる手当や公的制度を活用することで、生活や気持ちが少し楽になることもあります。 例えば、児童扶養手当やひとり親家庭等医療費助成、無利子・低利で修学資金等を貸してもらえる母子父子寡婦福祉資金貸付制度。 その他にも、就業相談や就業支援講習会などを行っていたり、弁護士などのアドバイスを受けながら離婚した相手との養育費の取り決めなどの相談も聞いてもらえる母子家庭等就業・自立支援センター事業といったものも。 お住まいの地域で調べてみると活用できることがあるかもしれません。 (5)資格取得に力を入れて勉強!ひとり親支援センターを活用 「離婚して、すぐに働き先を探さなくてはいけなかったですが就活の強みになる資格ももっておらず……。 安定した収入が得られない不安があり、住んでいる地域のひとり親支援センターに相談しに行きました。 そこでパソコン技能習得の就業支援講習会をすすめてもらいました。 テキスト代や検定料はかかりますが、受講料は無料。 資格が取得できればと思って通いました。 そこで取得した資格を強みに就活を行い、今の職場に正社員として採用してもらえました」(Jさん・28代女性/正社員) 安定ある仕事に就くために、区市町村でおこなっているひとり親家庭の就労支援窓口利用するのも手段です。 自立支援プログラムや、自立支援教育訓練給付金、高等職業訓練促進給付金などの取り組みがあります。 4:シンママも、事情を汲んでもらいながらしっかり働けるはず! 筆者がシングルマザーだったときも、働きたいけれど働き先が見つからなかったり、子どもの預け先に困ったりと、苦労が絶えませんでした。 そんなとき、住んでいる地域の支援センターでの就業相談や、在宅ワークでも可能な仕事を探してみるなど、ご紹介したブログからヒントを得てみると、自分が欲しい情報が手に入るかもしません。 苦しみもがきながら、なんとか筆者も女手ひとつで子どもを育てました! みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。 【参考】 この記事を書いたライター 三浦 希枝 K. Miura 離婚・子連れ再婚を経験し、地獄も天国も見た恋愛マスター。 起業しフリーのライターとして、時にWEBライター養成講座の講師として活動する北国生まれのママライター。
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